統計力学II (担当 後藤)  戻る (TOPページ)


【2008年度】

【2007年度】

【2006年度

【前回の終了談】
講義担当(2001-2004)は終了しました。思えば苦しいながらも楽しい4年間でした。
まとめ (いずれ、「sma4winで学ぶ統計力学」とかをまとめたいものです)。
来年度(2005)はサバティカルです(後期のみ)。


0 スケジュール (括弧内は2004, 2003, 2002年度の進度)

統計力学の目的 10/6, (10/1-10/8, 10/3, 9/27)

  1-1 量子力学と統計力学の関係(T=0とT>0)、統計力学と熱力学との橋渡し(F=-kBTlogZ)

  1-2 ミクロカノニカル集合、カノニカル集合、グランドカノニカル集合、その他の集合

  1-3 ラグランジュの未定定数法による「状態」の実現確率の導出

 

大分配関数 10/13, (10/15, 10/10, 10/4)

  2-1量子力学による粒子の統計性(ボース粒子、フェルミ粒子) 古典粒子との違い

 2-2 粒子数表示、大分配関数、フェルミ分布関数(平均粒子数)

 

ボース分布とフェルミ分布  10/22-10/29, (10/17, 10/11)

 3-1 化学ポテンシャルとは。ボース粒子の化学ポテンシャルは常に負。

 3-2 ボース粒子と古典粒子の違い─どうしてボース粒子は古典粒子よりも密集しやすいか

 

状態密度 10/20, (11/5, 10/24, 10/18)

  4-1 状態密度とは:変数変換の変換因子のようなもの、
         エネルギーの縮退の度合いのようなもの、状態の個数のヒストグラムのようなもの。

  4-2 箱に閉じ込められた自由なフェルミ粒子の絶対零度での性質
       化学ポテンシャルと圧力の計算

 

有限温度におけるフェルミ粒子の性質 I   11/10, (11/12, 10/31ソフィア祭休講のため11/07,  10/25)

   5-1 ゾンマーフェルトの公式の導出


6 有限温度におけるフェルミ粒子の性質 II  11/17, (11/19-26,  11/14, 11/1ソフィア祭休講のため11/8)

   6- 粒子数と化学ポテンシャル、エネルギーと比熱

   6-2 フェルミ粒子のヘルムホルツの自由エネルギーとエントロピーを大分配関数から求める

 

磁場がかかった時の振る舞い  11/24(RAL帰国翌日), (12/3は創立記念日休講で12/10, 11/21, 11/15)

 7-1 磁場、磁束密度、磁化、磁化率、帯磁率とは何か

 7-2 パウリ磁化とキュリー磁化

 7-3 量子効果はどのようなときに現れるか(粒子の波動関数の重なり)

 

ボース粒子   12/1胃腸炎で休講12/8, (12/16補講, 11/28, 11/22)

 8-1 ボーズ統計、ボーズ分布

 8-2 古典統計とボース粒子の違い(なぜ集まりやすいか)

 8-3 自由なボーズ粒子のボースアインシュタイン凝縮

 

ボース粒子 II   12/15(前回の分とまとめて講義), (12/17, 12/05, 11/29)

 9-1 箱の中の自由粒子のボースアインシュタイン凝縮

 9-2 調和ポテンシャル中の粒子のボースアインシュタイン凝縮 (レーザーによるドップラ冷却)

 9-3 古典統計での調和振動子との違い
 

10 ボース粒子 III  12/22, (12/17, 12/12, 12/06)  

 10-0 超流動とBECの関係、ランダウ条件、フェルミ球からの励起の分散 【暴走しました】

 10-光子(電磁波)、プランク分布

 10- 恒星の色─ウィーンの偏移則、ステファンボルツマンの法則

 10- 粒子もどきのボース統計 (固体中の格子振動などを「粒子もどき」とみなす)

 10- 固体の比熱(デバイモデル)

 

11 相互作用のある系   1/12, (12/19, 12/13)

 11-1 相互作用の無い系では一体問題と同じになること

 11-2 相互作用する二つのスピンの系、三つ、四つ...

 11-3 分子場近似(平均場近似)

※2004年度は補講をしてここまで来ました [1/14試験

  まとめ、統計力学のあらすじ (12/20)
 12-1 八種類のアンサンブル
 
12- ミクロカノニカル、カノニカル、グランドカノニカル

 12- 古典統計と量子統計、状態密度(2006年度も補講でやる予定でしたが日程が合わず中止)

※2002年度はここで終了しました[1/10試験
 

 相互作用のある系 01/07(補講), (2003, 2001年度)

 12-1 相互作用する多くのスピンの系

 12-2 一次元イジングモデルの伝送行列による厳密解(2001年度のみで撤退)

※2007年度は伝送行列をやって、現象論や分子場、まとめは省略しました。[2/1試験]

※2008年度は相転移と伝送行列をやって、現象論や分子場、まとめは省略しました。[1/30試験]
 

14 相転移 (2006年度1/14,..., 2001年度

 13-1 一次相転移と二次相転移、秩序変数

 13-2 ランダウの現象論、過冷却と過加熱、潜熱

※2006年度はここまで行きました(伝送行列は不扱) [1/26試験]
※2003年度は補講をしてここまで行きました(13,14は概略のみ、伝送行列は不扱) [1/9試験]
※2001年度は補講をしてここまで行きました[試験は二準位系について]

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