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John Joseph Puthenkalam, S.J.


「木彫と古代文字による十字架の道行き」

●制作監修:カトリック新津教会・主任司祭 鎌田耕一郎神父
●原画:初代主任司祭・ヨハネ・リータス神父様がドイツから持ってこられたもの
●木彫:小川房江
●古代文字:吉川まみ

カトリック教会には、イエスの不正な裁判から十字架の死に至る歩みを、14場面に描い
た絵画やレリーフなどが聖堂内に並べて掛けてあり、それぞれを"留(りゅう)"といい
ます。 「十字架の道行」の祈りは、このひとつひとつの"留"を順次たどって、イエス
の受難の各場面を黙想し、回心しキリストの愛にならうための祈りです。

        
        カトリッック新津教会(新潟市)
 
第1留

「受」イエス、死刑の宣告を受け給う


第2留

「荷」イエス、十字架を担い給う

第3留

「辛」イエス、うはじめて倒れ給う

第4留

「母」イエス、聖母に会い給う

第5留

「祐」イエス、キレネのシモンの助力を受け給う
 
第6留

「面」イエス、御顔を布に写させ給う
第7留

「再」イエス、二度倒れ給う

第8留

「婦」イエス、エルザレムの婦人を慰め給う

第9留

「三」イエス、三度倒れ給う

第10留

「衣」イエス、衣をはがされ給う

第11留

「血」イエス、十字架に釘づけにせられ給う

第12留

「死」イエス、十字架の上に死し給う

第13留

「抱」イエス、十字架よりおろされ給う
第14留

「葬」イエス、墓に葬られ給う




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