＜2016年度＞

2016 / 11 / 1（研究論文）
化学工業社が発行する雑誌「月刊化学工業」に、以下の内容で研究論文を発表しました。ご興味のある方はメール等でご連絡ください、別刷りをお送りいたします。
「DNAナノメディシンのStructure-Based Design」

2016 / 9 / 27 - 29（学会発表）
ISNAC2017（国際核酸化学シンポジウム）において、近藤と大学院生４名が以下の研究発表を行いました。
（口頭発表）
・近藤次郎「Crystal structure of silver-DNA hybrid nanowire」
（ポスター発表）
・D2 金澤宏樹君「Crystal structures of the bacterial ribosomal RNA in complex with fluorinated aminoglycosides」
・M2 多田能成君「Fabrication and crystallization of silver-DNA hybrid nanowire」
・M2 吉村篤彦君「Crystallographic studies of RNA-cleaving deoxyribozymes」
・M1 小角政佳君「Strutural and crystal polymorphisms of RNA G-quadruplex formed by r(UGGGGU)」

2016 / 9 / 21（教育活動）
上智大学理工学部グリーンサイエンスコース（英語コース）の新入生クラス主任になりました。
・上智大学理工学部英語コースのHPはこちら

2016 / 9 / 15 (研究広報活動）
国立研究開発法人科学技術振興機構（JST）と上智大学、中央大学、東洋大学が主催する「ナノ・マイクロテクノロジー　新技術説明会」において、以下の内容で研究広報活動を行いました。
「DNAナノマテリアル・ナノメディシンのStructure-Based Design」
・新技術説明会のHPはこちら

2016 / 9 / 5（学術論文）
銀介在塩基対C-Ag(I)-Cを含むDNA二重らせんの溶液構造に関する論文が、Chemistry- A European journalに掲載されました（電子版はこちら）。

2016 / 7 / 22（外部資金獲得）
公益財団法人村田学術振興財団 平成28年度研究助成に、以下の研究テーマが採択されました。ご支援いただき深く感謝いたします。
「DNA-金属ハイブリッドナノワイヤー・ナノケージのStructure-Based Design」
・上智大学HPにおけるニュース記事はこちら

2016 / 7 / 6（学科・研究室紹介記事）
Ｚ会の高校生・大学受験生向け冊子・Webマガジン「TEIDAN【鼎談】」に、上智大学理工学部物質生命理工学科の教育と当研究室の研究内容、さらには社会で活躍している当研究室の卒業生との鼎談が掲載されました。
・Ｚ会「TEIDAN【鼎談】」のHPはこちら

2016 / 7 / 1（学術論文）
タンパク質酵素ヒドロキシ酪酸デヒドロゲナーゼのＸ線結晶解析に関する論文が、Acta Crystallographica Section F誌に掲載されました（電子版はこちら）。
また、本論文で発表した立体構造が、Acta Crystallopraphica Section F誌の2016年7月号の表紙を飾りました（表紙はこちら）
この論文の筆頭著者は当研究室博士後期課程２年の金澤宏樹君で、いわき明星大学、千葉工業大学、旭化成ファーマ株式会社との共同研究です。

2016 / 5 / 10（学術論文）
タンパク質酵素カタラーゼへのマイクロ波の影響についての論文が、RSC Advances誌に掲載されました（電子版はこちら）。
この研究は本学物質生命理工学科の堀越智先生、川口眞理先生との共同研究です。

2016 / 4 / 22（学生の研究助成金採択）
博士後期課程２年の金澤宏樹君の以下の研究テーマが、公益財団法人日本科学協会の「笹川科学研究助成」に採択されました。
当研究室の学生にご支援いただき深く感謝いたします。
「真核生物リボソームRNAを標的とした原虫・真菌感染症およぼ遺伝子疾患治療薬のStructure-Based Design」
・上智大学HPにおけるニュース記事はこちら

2016 / 4 / 1（研究紹介記事）
上智大学理工学振興会会報「SOPHIA SCI-TECH（ソフィア サイテック）」に、研究紹介記事が特集として掲載されました。
「核酸構造生物学の最前線」

2016 / 4 / 1
新４年生が配属されました。