Y&S ニュース No.3
(News from Vancouver)

2000年5月1日発行
発行人 鈴木雄雅

 

 追い出しコンパ終わる/新2年生は14名でスタート/2000年度卒論登録締め切る/3年生卒論グループの一部変更(卒論登録はしましたか)/ゼミニュースオンライン化へ(2) / Vancouver便り

STOP PRESS  
磯山晶さん(平成2年卒、TBS制作) 「池袋ウエストゲートパーク」(4・17金曜日9時から)のプロデューサーをしています。マンガ家、小泉すみれ? ディレクターとして数々のヒットドラマを手がけました。
天本周一くん(4年生) 「読者選抜野球調査隊報告」『スピリッツ』(小学館)4月10日号にライターとしてキューバ野球の現地報告をしています。
毎年4月上旬の『週刊ダイヤモンド』は「企業が選ぶ大学」を特集していたが、ことしは「大学生必読全情報 就職に勝つ」とやや違った見出しになっている。上智の大学ランキングはともかく、3年生は必読か(4・15号)



追い出しコンパ  2000年3月卒業生(ゼミ生10名)の追い出しコンパは、例年と異なり、24日の卒業式があけて2日か後の26日(日)都内某所で行われた。指導教授は日本に帰国したものの当日不在という変則の2乗ではあったが、どうやら、無事終了したらしい。参加学生で様子を知らせるもの、写真もいまだなしというのは、ちょっと考えもの。

新2年生は14名でスタート 4月7日締め切りの演習Uに第一志望として登録した2年生は14名。男子4名、女子10名で、現在の2年生の中では数が多いゼミとなる。1月から掲示したHPアドレス(概要)をどれだけ読んだかは不明であるが、PC教室で開かれたゼミ説明会に出席したのはわずか6名(男子1、女子5)で、志望票提出の時点で顔も知らぬという異常な事態であり、今後尾を引くものと思われる。来年度からは面接実施か、写真添付の作文提出など事前書類が増えそう。まあ、就職活動の足慣らしにはいいかもしれない。
 後期からだと思いこんだ人もいるが、2年生の第一回ゼミは4月27日(木)に行われた。今年の各自の追及テーマはゼミ学生リンクを参照。

2000年度卒論登録締め切る  毎年4月第4週の木曜日はその年に卒論を提出する予定者(まあ、4年次生以上)が学科に「卒論概要」を提出しなければならない最終日である。それまでに指導教授と相談のうえ、認印をもらったうえでの提出となる。しかしながら、実際に最終題目とことなるテーマであったり、全く違った内容になるものが3分の1近くもいることはゆゆしき問題と考える。以前から鈴木ゼミでは、卒論の評価指標を掲げているが(1999年度からはPC操作も加わった)、その後のテーマ変更可能内に手続きを行えばまだしも、後期に入ってもなお卒論報告などもせずにいきなり提出するという不心者が毎年一人以上必ずいる。今年は既に3年生からHP上に各自の卒論執筆の進行状況を掲げているが、4月時点で脱落者が約4名。今年こそは4年次以上全員に明るく卒業してもらいたい。
 ちなみに前号でお知らせした「卒論登録用紙は学科の指示なくとも、3月末までには一度お送りください。4月上旬(たぶん日本にいたら)面接します」は1名を除き、及第点を出せない。

注意 リンクをはる際、相手方の著作権大丈夫でしょうか。ちなみに、朝日新聞のリンクをはる条件を読むと、関連頁への直接リンクはダメで、必ず表紙からのようです。ネチケットとしても、相手方に一言お断りを入れましょう。リンクフリーの場合でも、ある程度条件付けて入るところもありますのでご注意を。

3年生卒論HP これは関連HPをアクセスしてください。 ※なお、後期の状況をみて、卒論執筆の提出予定締め切りのグループの一部組み替えを行う。 赤字が変更箇所、氏名なので該当者は注意すること。 4月20日現在

特Aグループ

天本、福留、石垣久保田、木村木野赤池=9月末までに卒論の草稿(第1回提出)

Aグループ

河里=10月半ばまでに卒論の草稿(第1回提出)
Bグループ 小西、国友、松山=10月下旬までに卒論の草稿(第1回提出)

Cグループ

設定なし


ゼミニュース・オンライン化へ
 1999年度からようやくゼミニュースが学年編集担当者から直接届くようになった。いくつかの号はHP上で見ることができる。今年の課題は @各号編集責任者(あるいは送信担当者)がゼミ生全員に一括送信をして、完全ペーパーレス化。 A受信者はそれを原型に近い形でのプリントアウト操作を試みる。(一応、研究室からとプリントアウトした見本を掲示するので、照らし合わせてみる) B各号責任者(各学年ゼミニュースサイト責任者)はそれをHPとして掲げる。
 そのためには最初に、各人がゼミ生全員のアドレスブックを作っておき、一括送信する用意をしておかなければなあらない。これまでも年度はじめに、研究室から一括配信(その後変更も含め)しているので、いずれかをキープしておく必要がある。

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