材料工学特論
 
1.概要
 新しい材料の研究開発は、近未来の産業・経済を支える先端産業の一つとして、その発展に大きな期待がかけられている。その基礎となる、金属物理学(結晶学、転位論、相変態、材料組織)を中心に講義する。これらの基礎学問が、実際の新素材開発において、どのように反映されるか紹介する。また、新しい材料が実用化されるまでの研究開発フローを紹介する。

2.連絡事項

2007年度講義資料:資料-1(相変態)

・休講のお知らせ: 2007年 5月 24日