【注意】配列の宣言を行っても、データを入れるための配列のメモリ領域は確保されない。
配列の宣言は以下のように記述する。
データの型[] 配列名;←宣言の意味をより正確に表現するならば、こちらの方がよい または、 データの型 配列名[]; |
---|
例)
int[] A; //Aという名前のint型の配列を宣言 double B[]; //Bという名前のdouble型の配列を宣言
Human[] human; //humanという名前のHuman(自分で作ったクラス)型の配列を宣言 Dog dog[]; //dogという名前のDog(自分で作ったクラス)型の配列を宣言
new
キーワードを用いて以下のように行う。
配列名 = new データの型[配列の大きさ]; |
---|
A = new int[10];int型のデータ10個分のメモリ領域が配列Aに対して、割り当てられる。
B = new double[15];double型のデータ15個分のメモリ領域が配列Bに対して割り当てられる。
human = new Human[100];Human型のデータ100個分のメモリ領域が配列humenに対して割り当てられる。
dog = new Dog[7];Dog型のデータ7個分のメモリ領域が配列dogに対して割り当てられる。