〜配列の宣言と生成を同時に行う〜

Javaには、配列の宣言と配列の生成を同時に行うために、以下のような記述方法もある。
データの型[] 配列名 = new データの型[配列の大きさ];
 または
データの型 配列名[] = new データの型[配列の大きさ];

例)

プリミティブ型

        int[] A = new int[10];
int型のデータ10個分のメモリ領域を持ったAという名前の配列が用意される。
        double B[] = new double[15];
double型のデータ15個分のメモリ領域を持ったBという名前の配列が用意される。

参照型

        Human[] human = new Human[100];
Human型のデータ100個分のメモリ領域を持ったhumanという名前の配列が用意される。
        Dog dog[] = new Dog[7];
Dog型のデータ7個分のメモリ領域を持ったdogという名前の配列が用意される。