PC-98シリーズについて 戻る
磁場掃引スペクトル測定専用で使用。
突然の故障が怖いので、予備機入れて、Es×3台、9821Ne×1台を準備している。
現在のところ、
1. GPIBデータの取り込み
2. リアルタイムにグラフ描画
3. バッチ処理
の三点を容易にこなすシステムは未だ見つけていない。LabViewだと、3が非常に
難しい。ファイルにマクロコマンドを書いてそれを実行するようなシステムにすれば
よいのだろうが、、、、。いいえ、それ以前に、バッチ処理はさせずに、学生さんに待機
させた方が良いのかも知れない。
P.S.
T1、T2や、周波数掃引などの測定はWindowsの32bit-DOS窓で、
Delphiで書いたプログラムを使用。グラフ描画をリアルタイムで行わないで良い
ので、コンソールプログラムでOK。GPIBはDMA転送なので数Mバイトの
積算ファイルも1秒程度で転送してくれる。