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John Joseph Puthenkalam, S.J.
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国際化が一層進む現代，企業経営において 経営者のみならず組織のすべての人が，経 済・経営倫理を学ぶことが求められてい る。世界規模で行われる経済活動におい て，人間尊重という価値観を基盤に，国際 的視野をもった21世紀ビジネスのあり方を 学び，新経済秩序の下で国際機関，多国籍 企業の責任，第三世界と先進諸国間の経済 活動について研究する。 |
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出席状況(20%)、授業参画(30%)、レポート (50%) |
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ジョン・ジョセフ・プテンカラム『倫理の 理論』 南芸出版・東京・2006 |
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ジョン・ジョセフ・プテンカラム『経済成 長論の分析vol.I』』南芸出版・東京 リチャード・T・ディジョージ 山田經三 編『『ビジネス・エシックス』』明石書店 |
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可 |
| その他参考： ●経済学研究科シラバス 経済学専攻（前期 後期） 経営学専攻（前期 後期） |
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| 講義テーマ | |
| １ | トピック・イントロダクション：上智のヒューマニズムと倫理２ |
| ２ | 国際社会と倫理 |
| ３ | 国際機関と倫理 |
| ４ | 国連と平和 |
| ５ | 国際金融機関と金融の安定化 |
| ６ | 世界銀行とこわれた世界の再建 |
| ７ | 国際貿易機関と経済倫理 |
| ８ | グローバライゼーション：問題か、解決か |
| ９ | 多国籍企業の社会的責任 |
| 10 | 発展途上国の貧困と飢餓 |
| 11 | 人間開発をめざす社会 |
| 12 | 企業とビジネスの役割 |
| 13 | 市民社会の促進 |
| 14 | 国際社会に求められる、経済・経営倫理の再考 |
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