＜2014年度＞

2015 / 3 / 17 - 18（学会発表）
M2の金澤宏樹君が、第３回物構研サイエンスフェスタにでポスター発表を行いました。
「フッ素を導入した新規アミノグリコシドと細菌リボソームRNAの複合体のX 線結晶解析」

2015 / 3 / 9（招待講演）
富山大学理工学研究部第３回テニュアトラックセミナーにて講演を行いました。
「薬学・材料科学のための核酸構造生物学」

2015 / 3 / 5（研究紹介記事）
日本化学会・生体機能関連化学部会ニュースレターに研究紹介記事を寄稿しました。
「核酸構造生物学の創薬・ナノ材料科学への展開」
・ 生体機能関連化学部会のHPはこちら
・ 研究紹介記事はこちら

2015 / 1 / 14（紹介記事）
Chemistry World （英国王立化学会ニュース）の電子版に、ゲストスピーカーとして参加した英国レディング大学と日本学術振興会ロンドン支部共催のシンポジウム"From Duplexes to Quadruplexes - Understanding DNA Structure and Function" について掲載されています。
・ Chemistry Worldの記事はこちら

2014 / 12 / 1（学術論文）
フッ素を導入した新規抗生物質のStructure-Based Designに関する論文が、Chemical Science誌に掲載されました（電子版はこちら）。
この研究はモントリオール大学（カナダ）、Achaogen社（アメリカ）との共同研究です。

2014 / 11 / 24（報道記事）
IUCr2014 （国際結晶学連合会議）にて行った口頭発表について、IUCr （国際結晶学連合）が出版するIUCr Newsletterに掲載されました。
・ IUCr Newsletterへのリンクはこちら
・ 記事の抜粋はこちら

2014 / 11 / 5 - 7（学会活動）
ISNAC2014（国際核酸化学シンポジウム）にて座長を行いました。

2014 / 11 / 5 - 7（学会発表）
ISNAC2014（国際核酸化学シンポジウム）にて、大学院生３名がポスター発表を行いました。
・M2　金澤宏樹君
「Crystal structure of RNA duplex containing strontium-ion binding motif」
・M2　宮崎まいさん
「Structural and crystal polymorphisms of the mitochondrial ribosomal A-site RNA」
・M1　馬場史花さん
「Crystal structures of the bacterial ribosomal A site containing an antibiotic-resistant mutation」

2014 / 10 / 15（報道記事）
ACS Chemical Biology誌に掲載された論文について、Life Science Weeklyで報道されました。
・Life Science Weeklyの記事はこちら

2014 / 9 / 22（報道記事）
ACS Chemical Biology誌に掲載された論文と、Chemical Science誌の電子版に先行で掲載された論文について、Chemical & Engineering News （アメリカ化学会ニュース）で報道されました。
・Chemical & Engineering Newsの記事はこちら

2014 / 9 / 19（学術論文）
フッ素を導入した新規抗生物質のStructure-Based Designに関する論文が、ACS Chemical Biology誌に掲載されました（電子版はこちら）。
この研究はモントリオール大学（カナダ）、Achaogen社（アメリカ）との共同研究です。

2014 / 8 / 29（学術論文）
Chemical Science誌に掲載された論文が、Chemical ScienceのHot Articleとして紹介されました（電子版はこちら）。

2014 / 8 / 27（報道記事）
Chemical Science誌の電子版に先行で掲載された論文について、Chemistry World （英国王立化学会ニュース）およびScientific Americanの電子版で報道されました。
・Chemistry Worldの記事はこちら
・Scientific Americanの記事はこちら

2014 / 8 / 22（報道記事）
日本学術振興会ロンドン研究連絡センターのニュースレターに、ゲストスピーカーとして参加した英国レディング大学と日本学術振興会ロンドン支部共催のシンポジウム"From Duplexes to Quadruplexes - Understanding DNA Structure and Function" について掲載されています。
・ 日本学術振興会ロンドン研究連絡センターニュースレターへのリンクはこちら
・ 記事の抜粋はこちら

2014 / 8 / 12（訪問）
共同研究を行っているStephen Hanessian教授（モントリオール大学）を訪問し、今後の研究の戦略について議論しました。

2014 / 8 / 5 - 12（学会発表）
カナダ・モントリオールで開催されたIUCr2014 （国際結晶学連合会議）にて口頭発表およびポスター発表を行いました。
・近藤次郎（口頭発表）
「Crystal structure of metallo-DNA duplex containing T-Hg(II)-T base pairs」
・M2 金澤宏樹君（ポスター発表）
「Crystal structure of unusual RNA duplex containing strontium ion binding motif」

2014 / 7 / 31（書籍）
分担執筆した書籍「日本の結晶学(II) -その輝かしき発展-」が日本結晶学会より出版されました。

2014 / 7 / 23 - 25（学会発表）
M2の金澤宏樹君が、第16回日本RNA学会年会で口頭発表を行いました。
「フッ素を導入した新規アミノグリコシドとリボソームRNAの複合体のＸ線結晶解析」

2014 / 7 / 3（招待講演）
英国レディング大学と日本学術振興会ロンドン支部共催のシンポジウム "From Duplexes to Quadruplexes - Understanding DNA Structure and Function" にて招待講演を行いました。
「Crystal structures of metallo-DNA/RNA molecules」

2014 / 7 / 1 - 5（視察）
英国レディング大学と日本学術振興会の招待でイギリスの研究関連施設を視察しました。
・ 放射光施設 Diamond Light Source
・ 英国レディング大学　（上智大学の交換留学協定校です）
・ Royal Society of Chemistry （英国王立化学会）

2014 / 6 / 24（講演）
第３回上智大学理工学振興会・学際講演会にて講演を行いました。
「核酸の立体構造研究と創薬・材料科学への応用」

2014 / 5 / 24（研究会）
科研費・基盤研究Ａの研究会を神奈川大学で行いました。

2014 / 5 / 19（書籍）
分担執筆した書籍「Handbook of RNA Biochemistry -2nd Edition-」がWiley社より出版されました。
・Wiley社の書籍紹介ページはこちら
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2014 / 4 / 2（学術論文）
水銀イオン-DNAハイブリッド二重らせんのNMR解析に関する論文が、Nucleic Acids Research誌に掲載されました（電子版はこちら）。
この研究は東北大学、チェコ科学アカデミー、神奈川大学、プラハ・カレル大学（チェコ）、大阪大学との共同研究です。

2014 / 4 / 1（外部資金獲得）
平成26年度科学研究費「若手研究（B）」に以下の研究テーマが採択されました。
「ナンセンス変異型遺伝性疾患への抗生物質の薬理メカニズムの解明と新規治療薬の開発」

2014 / 4 / 1
新４年生が配属されました。