専修大学 旧岡田研究室 業績一覧
(2002年4月〜2008年3月)
【論文】
・Suzuki, E. & Okada, T. Regional differences in GABAergic modulation for TEA-induced synaptic plasticity in rat hippocampal CA1, CA3 and dentate gyrus. Neuroscience Research, 59 (2), 183-190, 2007. |
・Okada, T., Yamada, N., Tsuzuki, K., Horikawa, H.P., Tanaka, K. & Ozawa, S. Long-term potentiation in the hippocampal CA1 area and dentate gyrus plays different roles in spatial learning. European Journal of Neuroscience, 17 (2), 341-349, 2003. |
【単行本・邦文誌・紀要等】
・岡田 隆 脳画像研究 (下山晴彦・能智正博編 「臨床心理学研究法1・心理学の実践的研究法を学ぶ」 Pp.209-221) 新曜社,2008. |
・岡田 隆 サーカディアンリズムと記憶 −メラトニン投与による長期増強抑制効果−. 専修大学人文科学研究所 人文科学年報,36,17-30,2006. |
・岡田 隆・廣中 直行・宮森 孝史 共著 「コンパクト新心理学ライブラリ14・生理心理学」 サイエンス社,2005. |
・高野 裕治・里見 春香 特別養護老人ホームに入所しているある重度痴呆性高齢者の食事場面における意思表示に関する事例的研究. 高齢者のケアと行動科学,10,35-39,2005. |
・浜村 良久 監訳、廣中 直行・岡田 隆・筒井 雄二 共訳 現代基礎心理学選書第5巻 デカタンザロ著 「動機づけと情動」 協同出版,2005. |
・岡田 隆 海馬シナプス可塑性とストレス. 専修大学人文科学研究所 人文科学年報,35,1-10,2005. |
・岡田 隆 感覚・生理・神経生理(執筆分担) (中島義明・繁桝算男・箱田裕司編 「新・心理学の基礎知識」 Pp.37-39) 有斐閣,2005. |
・岡田 隆 神経活動と精神機能 (廣中直行編著 「実験心理学の新しいかたち」 Pp.52-70) 誠信書房,2004. |
・岡田 隆 記憶の生理心理学 …海馬シナプス応答の長期増強を中心に… 専修大学人文科学研究所月報,211,1-8,2004. |
・岡田 隆 ウイルスベクターを用いたCa2+透過性AMPA受容体発現による行動変化. てんかん治療研究振興財団研究年報,15,39-42,2003. |
【学会発表】
・鈴木 江津子・岡田 隆 海馬CA3領域の苔状線維シナプス可塑性に関与するカルシウムイオンチャネルの同定. 日本基礎心理学会第26回大会,2007.12.8-9,東京. |
・高橋 良幸・岡田 隆 メラトニンが海馬長期増強に及ぼす影響とその作用機序の検討. 日本基礎心理学会第26回大会,2007.12.8-9,東京. |
・鈴木 江津子・岡田 隆 ラット海馬CA3シナプス可塑性に対するGABAの調節作用とそのメカニズム. 日本動物心理学会第67回大会,2007.10.7-8,東京. |
・Suzuki, E. & Okada, T. The Characteristics of TEA-induced plasticity at hippocampal CA3 synapses. 第30回日本神経科学大会,2007.9.10-12,横浜. |
・高野 裕治・廣中 直行 コカインによる条件性場所選好と海馬シータ波との関係. 第30回日本神経科学大会,2007.9.10-12,横浜. |
・高野 裕治・里見 春香・野内 類・小嶋 明子・佐藤 眞一 大学生の食生活満足感尺度の作成(4)妥当性の検討. 日本心理学会第70回大会,2006.11.3-5,福岡. |
・高橋 良幸・阪井 智文・岡田 隆 ラット海馬シナプス応答の長期増強に対するメラトニン曝露時間相の効果. 日本動物心理学会第66回大会,2006.10.14-15,京都. |
・鈴木 江津子・岡田 隆 ラット海馬シナプス可塑性に対する調節機構の領域内・領域間比較. 日本動物心理学会第66回大会,2006.10.14-15,京都. |
・Takano, Y. & Hanada, Y. Hippocampal theta-rerated cells in the brainstem of the urethane-anestized rat. 5th Forum of European Neuroscience, 2006.7.8-12, Vienna (Austria). |
・Suzuki, E. & Okada, T. GABAergic modulation for TEA-induced synaptic plasticity in rat hippocampal CA1, CA3 and dentate gyrus. 第83回日本生理学会大会,2006.3.28-30,群馬. |
・Takano, Y., Takahashi, N. & Hironaka, N. Decision making process in the gambling task in normal college student. RIKEN-JST One-Day Workshop: Topics in Reward and Addiction, 2006.3.13, Wako. |
・鈴木 江津子・岡田 隆 カリウムチャネル阻害によって誘導される海馬CA3領域シナプス可塑性. 日本基礎心理学会第24回大会,2005.12.3-4,東京. |
・鈴木 江津子・岡田 隆 ラット海馬シナプス可塑性の求心線維特異性. 日本動物心理学会第65回大会,2005.10.8-9,千葉. |
・高野 裕治・野内 類・野田 忠良・長谷川 文香・小嶋 明子・佐藤 眞一 大学生の食生活満足感尺度の作成(1)尺度構成と信頼性の検討. 日本心理学会第69回大会,2005.9.10-12,東京. |
・高野 裕治・野内 類 療法的音楽活動の効果について. 日本カウンセリング学会第37回大会,2005.8.18-19,栃木. |
・高野 裕治・花田 安弘 ウレタン麻酔ラットの脳幹部シータ波関連細胞. 第28回日本神経科学大会,2005.7.26-28,横浜. |
・鈴木 江津子・岡田 隆 海馬歯状回におけるTEA誘導性シナプス可塑性の部位特異性. 第28回日本神経科学大会,2005.7.26-28,横浜. |
・鈴木 江津子・岡田 隆 海馬シナプス可塑性に対する領域特異的な調節機構. 日本基礎心理学会第23回大会,2004.11.26-27,新潟. |
・高野 裕治 復元効果の臨床への応用可能性. 日本カウンセリング学会第37回大会自主シンポジウム「学習理論における再発の問題を考える:実験室と臨床現場をつなぐ」,2004.9.19-20,東京. |
・高野 裕治・花田 安弘 ウレタン麻酔ラットの海馬シータ波出現に関連する脳幹部神経細胞活動. 日本心理学会第68回大会,2004.9.12-14,大阪. |
・高野 裕治・里見 春香 特別養護老人ホームに入所しているある重度痴呆性高齢者の食事場面における意思表示に関する事例的研究. 日本老年行動科学会第7回大会,2004.9.3-4,愛媛. |
・岡田 隆・鈴木 江津子 海馬シナプス領域間機能差の生理学的基礎(ラット). 日本動物心理学会第64回大会,2004.8.30-31,大阪. |
・岡田 隆 ウイルスベクターによる遺伝子強制発現と学習・記憶. 日本心理学会第67回大会ワークショップ「遺伝子と行動(3):学習と記憶の分子行動科学」,2003.9.13-15,東京. |
・岡田 隆・山田 伸明・都筑 馨介・堀川 洋・田中 光一・小澤 瀞司 Ca2+透過性AMPA受容体の過剰発現による海馬シナプス伝達効率上昇と空間学習. 科学技術振興事業団 戦略的創造研究推進事業(CREST)シンポジウム“脳神経科学の最先端2002”,2002.11.25-6,京都. |
・岡田 隆・田中 光一・小澤 瀞司 組換えウイルスベクターによるタンパク質強制発現法を用いた中枢神経系シナプス機能解析と動物行動解析. 日本心理学会第66回大会,2002.9.25-7,広島. |
Last updated on June 13, 2008