科目名: 機械工学輪講

担当者: 高井健一

1.授業の内容・進め方
材料工学の基礎について、米国の初学者向け教科書を用いて輪講形式で学ぶ。主に、結晶固体の構造、固体中の格子欠陥を中心に、和訳、解説、演習を通して理解を深める。自動車などの身近な材料の微細構造も習得する。

2.評価方法

毎回の出席状況、および英文和訳、内容理解度で評価する。


3.講義資料
主に使用するテキスト
W.D.Callister: “Materials Science and Engineering, An Introduction”, John Willey & Sons, Inc.

今後テキストとして使用する資料(担当範囲を決めるので、プリントアウトしてくること)

Chapter 3 (ダウンロード)

1.p.30-38

2.p.39-48

3.p.49-58

4.p.59-65


4連絡事項

秋:毎週木曜日5時限(17:00〜18:30)、教室:クルップホール429

進め方は、各担当範囲の英文を読み、和訳する。
よって、上記資料をプリントアウトし、以下の担当範囲を和訳できるよう準備してくること。