専門は物性理論物理学。
乱れた系における量子輸送現象の数値計算を主なテーマとしており、 特にトポロジカル量子系で見られる特殊な伝導特性や量子臨界現象について研究を行っています。
豊富なプログラミング経験に基づく高速・高精度の計算技術が持ち味で、最近は機械学習を学んだ上で量子計算にも手を出しています。
また、研究指導や教材作りなど、教育にも力を入れています。
News & Schedule
お知らせ
- 2023.4
2023年度より上智大学に凱旋し、機械学習の研究を行います。
- 2022.4
2022年度より野村健太郎グループは九州大学理学研究院に移籍しました。
- 2021.3
2021年度一杯でバウアー研究室は解散しますが、野村グループは存続します。
- 2019.4
2019年度より東北大金研(野村健太郎グループ)特任助教になりました。 (最長2024.3まで)
- 2016.4
2016年度より東北大金研(野村健太郎グループ)へ移籍しました。
- -無期限 共同研究のご提案は随時受付中です。
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