小さい頃からの相撲好きで、徒然物草でも毎場所触れてきただけに、 本件についても見解を述べなきゃならない所で、 書くことは書くんだけど、相当長くなりそうなので、 取り敢えず書くつもりで準備中、という宣言と予定内容だけ。
取る側も見る側も。
相撲興行ってのは江戸で発展したものなので、粋が大切、野暮はいけません。 相撲好きでも何でもない周りの連中が野暮なことを色々言ってるが、 関取の地位や給金に汲々とするのも野暮の極み。
本質的な点を見定め、それを守るためには大胆に変わるのも伝統を守ること。 伝統を守ることにより得られる力は大きい。
今頃は親方衆の間で暗闘が繰り広げられていると思われ。 長引くようなら脱退含みの展開も？
世間の風潮が「一点の曇りでもあったら許さない」という感じで息苦しい。 社会の風潮を作るのは一人一人の言動の積み重ね。 みんなそんなに息苦しい社会にしたいわけ？