徒然物草(2002年11月)
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来週の出張・講演の準備やら書類書きやらで結構忙しいのだが、
そんな帰り道にふと立ち寄った本屋で面白そうなものを見付けて買ってしまう。
「あっと驚く三手詰」(森信雄)。
自分が時間潰しの天才のように思える。或は現実逃避の神様が舞い降りたか。
(2002/11/27)
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中島みゆき、紅白歌合戦に出演。これは大ニュースだ。
(2002/11/26)
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朝青龍の優勝は立派だが、他の上位陣がふがいなさ過ぎ。
隆乃若は一化けしたか。貴ノ浪「涙の敢闘賞」おめでとう。
一番一番の相撲内容は決して悪くないし、
最近入幕した北勝力・霜鳥・潮丸(今場所は残念ながら途中休場)・
岩木山(新入幕10番で敢闘賞!)など元気な新鋭力士も多い。
今こそ好角家は相撲を見に行こう!(2002/11/24)
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立命館大学(びわこくさつキャンパス)に出張、集会で講演。
ついでに観楓&ライブ。東福寺に行ってきた。ちょうど見頃。
雲一つない青い空に真っ赤な紅葉が照り映える。
しっかし人出も凄かった。
で、相曽晴日ライブ@都雅都雅。
人混みにちょっと疲れた気持ちに優しい。
ゲストに志賀昭裕(アルパ)。ソロ演奏もあり。
アルパの演奏を生で聞くのは初めて(つってもマイク通してだが)。
かっこいいんだ、これが。(2002/11/18)
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谷山浩子「そっくりハウス」が朝日新聞の天声人語の冒頭で紹介されていた。
朝っぱらからびっくり。
谷山浩子さんの名前が最も多くの人の目に触れた日ではなかろうか。
話はドッペルゲンガーへと展開していたが、
それなら「ドッペル玄関」に触れるのが筋であろう。(2002/11/13)
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十一月場所初日。貴乃花の休場は誠に遺憾ではあるが、
その他の上位陣は元気そうで面白い場所にはなるだろう。
寺尾や貴闘力が引退して寂しくなった十両の土俵には、
小兵の古市(元小緑)が復帰。去る者がいれば来る者もいるものだ。
沸かせてくれい。(2002/11/10)
魁皇休場。これじゃ満員御礼は難しいね。(2002/11/13)
あれよあれよと言う間に更に武蔵丸、続いて千代大海も休場。
遂にウィズアウト4状態に。
こりゃ払い戻し&無料開放しかありませんな。
貴ノ浪、今場所こそ「涙の敢闘賞」目指して頑張れ、あと1勝。(2002/11/18)
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デニー横浜に移籍。古巣でもう一花咲かせてくれい。(2002/11/09)
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広辞苑によると(つうか森口繁一「数理つれづれ」のまえがきによると)
「つれづれ」の第一義は「つくづくと物思いにふけること」だそうである。
従ってこのページは、
「ものぐさなるままにつくづくと物思いにふけつつぶつくさ言うページ」
ってことで宜しく。(2002/11/02)
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