徒然物草(2005年6月)
-
セミナーやって酒飲んで。余計なことを考えなくて良くて幸せだ。
(2005-06-25)
-
今年も麦藁帽子始めました。(2005-06-25)
-
数学の勉強は公定歩合が高い。(2005-06-24)
-
御無沙汰してしまいました。
そうこうしてるうちにプロ野球セパ交流戦が終了。面白かったですね。
国内のトレードでは同リーグ内より両リーグ間の方が多いので、
古巣との対決も多く見られ(新庄−阪神とか土肥−西武とか河原−読売とか)、
趣も一入。リーグ間の対戦成績は105勝104敗7分とのことで、ほぼ互角。
始まる前に書いとけば良かったのだけれど、
昔の相撲の東西制のように、セパの団体表彰をするのが良かったね。
(2005-06-18)
-
楽天球団初サヨナラ勝ち。(2005-06-08)
-
日本数学会
のウェブサイトを見ていたら、こんな面白そうな催しを発見。
「
庶民の算術展〜世界がびっくり! 絵馬に見る最強の謎解きパワー」
(於:名古屋市科学館)。
和算や算額を中心にした催しらしい。
名古屋ではあたしはちょっと行けそうにないが、お近くの方は是非。
(2005-06-07)
-
ひょんなことで招待券をもらったので、ヤクルト−楽天戦を観に、
先週行けなかった神宮球場へ。
観に行くなら今年話題の楽天が来る試合を、と思っていた矢先であった。
風が心地よい。大空の下で野球観戦ってのはいいですな。
この辺は屋根付球場では味わえない。
楽天側左翼外野席に陣取り、取り敢えずビール。旨い。
外野席辺りからグラウンド全体を一望の下に見渡した方が面白いのだ。
ホームの近くから間近で見ようってのはテレビ中継に毒され過ぎているのだ。
球場で観ると、野手の守備位置の取り方や走者の離塁の取り方など、
見る所が沢山ある。テレビ中継ではそういう所をもっと見せて、
「球場で観たらもっと面白いぞ」と思わせるようにしてもらいたい。
選手の表情のアップや細かい球種など強調し過ぎると、
逆に球場から足を遠のかせることになってしまう。
そゆのが見たいということだとテレビで観てる方が良いからね。
最近は幾らか増えたような気もするが、引きの画をもっと使って、
球場で観る感じを伝えてもらいたいものだ。
神宮球場は元々大学野球の本拠地という経緯からフェンスの広告も少なく、
すっきりした感じで非常に見易い。
今となってはやや小さめの球場ではあるが、良い球場だ。
試合は逆転に次ぐ逆転、更に再逆転と、正に二転三転、一年に何度と言う好ゲーム。
向かってくるホームランボールの迫力も味わえたし、
楽天ファンの熱い応援っぷりも間近で感じた。
試合も佳境に差し掛かって生憎の雨。こゆときヤクルトファンは傘があっていいなぁ。
良い試合なので暫くは雨の中で観ていたが、流石に途中で退散。
これだけが惜しまれる。
結果は延長戦の末(最後まで見ていこうとしたら大変だったな)、
楽天が激戦を制した模様。最後までいれば福盛が見られたのか、それも残念。
ま、とにかく楽しかった。チケットどうも有難う。ビールもう一杯。(2005-06-03)
[最新の徒然物草
|書き物の目次
|日本語版玄関ページ
]