徒然物草(2007年3月)
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風邪引いて二三日寝込みました。
お湯飲んで布団にくるまって暖かくしてじっと寝て、
だ〜っと汗かいて熱下がってすっきり、
ってのが風邪対策の基本パターンなのだが、
寝込み一日目は全然すっきりせず、
こりゃ重症かと思った二日目の朝に同じように寝てたら、
が〜っと体が熱くなって暫くしてど〜っと汗かいて熱下がってすっきり。
なんか体全体で今ウイルスを焼き殺してます感があって、俺生きてるなと思った。
ここ暫く多用だったことも考え、三日目は慌てず静養。(2007-03-29)
二日寝てると体が微妙にこわばり鈍っていて、これは静養では戻らないので、
四日目は職場復帰。一日動いたら体は戻ってきたが、頭が鈍っている。
今日一日で作業した資料をセーブせずに終了。ぐぁ。
五日目には鈍った頭を復帰させねば。(2007-03-30)
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大相撲三月場所千秋楽。ちょいと出掛けていて生中継は見られなかったのだが、
後でニュースで見たら、何ということだ。てゆうか、う〜ん、何ということだ。
優勝という記録・表彰の為にしか意味のない本割り結び・決定戦の二番であった。
来場所は白鵬の横綱推挙の話題で盛り上がるだろうし、それは当然で良いのだが、
横綱推挙に関する判断という点では決定戦の勝ちは殆ど実効的な意味がないのだよ。
結局微妙な状況だと相撲内容が見られるので。
決定戦で変化での勝ち(優勝)と大相撲の末の負け(優勝同点)とでは、
優勝だったけどあの相撲だったからね(ちょっと割引)、となるか、
優勝同点だったけどあの相撲だったからね(ちょっと割増)、となるかで、
殆ど差がない。(相撲好き程そこに差を見たくないというべきかも。)
いづれにせよ横綱推挙が懸かる場所であることに異論はないので、
来場所こそ千秋楽結びを熱戦で締め括り、
うむこの相撲は正に横綱同士の相撲に値するぞ、
とうならせてもらいたいものである。
最後の二番はともかく、上位陣に星一つ二つのビハインドが付いた状態で始まり、
優勝争いとしては面白い場所であった。
連敗スタートからの優勝にもっとも迫った横綱は流石と言わざるを得ない。
敢闘賞は新入幕ながら堂々の相撲内容で11勝の栃煌山、
技能賞は正攻法の取り口が力強くなって星はこれも11勝の豊真将、両者とも天晴。
初の上位挑戦でも自分の相撲を取りきり千秋楽に勝越した豊ノ島にも
技能賞をあげてもらいたかった。若手の活躍も目立つ場所で今後が楽しみ。
地味に久々に10番勝った琴光喜にはこの星を活かしてもらいたい。
惜しくも連続負け越しの稀勢の里は焦らず自分の相撲を作っていけばよろしい。
怪我から復帰して再入幕の若の里も順当に11勝で、
幕内中位まで番付を戻る来場所には更なる復調を期待。
十両からも里山が新入幕確実、更に豪栄道も入幕を窺う位置に上がってくる。
ますます楽しみな来場所である。(2007-03-25)
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土手の桜が咲き始めました。入学式まで1週間ちょっと。
丁度見頃になるといいね。(2007-03-24)
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異動される先生のゼミ生企画の送別会にお邪魔する。
卒業生も何人か集まり大いに盛り上がった。(2007-03-23)
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卒業式。誰の日頃の行ないが良かったのか天気にも恵まれ、
うちのゼミの4年生4人も無事に卒業し、実にめでたい。
卒業生と共に気分良く飲み歌う。(2007-03-22)
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大相撲三月場所中日。
栃東・白鵬が1敗で並ぶ中、横綱が2敗を保ってヒタヒタと
(って感じじゃないね、気合い充分で)追うという、
優勝争いの観点からは非常に面白い展開。
このまま直接対決まで行けば盛り上がりそうだ。
初日殊勲の4力士はその後も活躍し、活気のある場所となっている。
幕内中位以下でも豊真将・栃煌山ら若手の活躍が光る。(2007-03-18)
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コンビニで買いものしてSuicaで払ったら、レシートの表示が既に
「SuicaPASMO支払」となっていた。
(2007-03-15)
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大相撲三月場所初日。
横綱朝青龍、大関千代大海・白鵬・琴欧洲が相次いで敗れる大波乱。
言い古された言葉ではあるが正に荒れる春場所だ。
もっとも勝った4力士、時天空・安馬・稀勢の里・豊ノ島は、揃って期待の新鋭。
若手が強くなっていよいよ盛り上がってきたということでしょう。
優勝争いと言う点では、横綱1敗でやっと面白くなってきたって所かな。(2007-03-11)
荒れる春場所だ。横綱まさかの連敗。連敗スタートから優勝した例は未だなし。
(千秋楽相星決戦まで持ち込んだ例はある。)
横綱怒りの逆襲で初めての例となるか。(2007-03-12)
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何かここ二三日、急に寒くなったぞ。つっても例年よりは暖かい訳だが。
本当にこのまま雪無しで過ぎてしまうのかしらん。(2007-03-05)
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