徒然物草(2007年7月)
-
参議院選挙。オープンキャンパスと重なっているのをうっかりしていた。
期日前投票しとけば良かったな。と言う訳で早起きして出勤前に投票。
(2007-07-29)
ここまでの結果が出るとは。今後の国会についての意見は追い追い。
最近の選挙速報は当選当確が早過ぎてつまらん。
出口調査なんてやめて、夜中まで楽しませてくれ。
(2007-07-29)
-
オープンキャンパス
(7/28・29)。
2008年度からの理工学部の学科再編を前に、新学科を母体とした活動に。
本来のオープンキャンパスとは
「キャンパスで行なっている活動を地域・社会にオープンにする」
ということだとすれば、
今活動している現学科がその活動を伝えるのが筋なんだろうが、
「志願者への宣伝活動の場」という実態を考えると、
来年度から活動する予定の新学科が主体となるのも止むを得ない。
実質的に新学科で行なう初めての対外行事なだけに、
準備や諸調整を行なった担当教員をはじめ、色々と大変だった。
それぞれ今までやってきた流儀で、
それを当たり前かどうかとも思わずにやっていると、
当たり前と当たり前とが食い違って「え?!」てなことになる。
今迄の数学科流儀と他の所との違いも随分感じたが、
違いがあるというその辺のことをまづはお互いが認識して尊重するのが大事だね。
実際に発足するまで半年。入試やら何やら先立って行なう時々行事がありますが、
一々確認して意見交換して詰めていかないといけません。
因みにこれが数学科流儀だと解ったことは「形式より実質」「基本的に玉際処理」。
(2007-07-29)
-
今年も近付いて参りました、
東京名物・夏の風物詩「阿佐谷七夕祭」(8/4〜8)。
はりぼて製作真最中。今訪れるとはりぼての骨組みが見られますよ。
(2007-07-26)
-
大相撲七月場所千秋楽。
横綱同士の対戦は貴乃花復活場所と言われた平成14年(2002年)九月場所の
武蔵丸−貴乃花戦以来。ということはその前はまた8場所遡って、
例の「痛みに耐えて」云々の平成13年(2001年)五月場所の同じ対戦以来。
期待は大きかったが、白鵬が終盤やや集中を欠いていたのに対し、
朝青龍の集中力の強さが出て一方的な相撲に。
熱戦を期待しただけに残念だったが、新横綱場所は中々大変なので、
来場所からに期待しましょう。
日の出の勢いだった新横綱に対し、朝青龍が捲き返す。
この競い合いはまだまだ続くでしょう。
大関昇進が懸かった琴光喜は14日目までで13勝1敗と大関昇進は事実上確定。
琴錦(43場所ぶり)に次ぐ35場所ぶりの優勝に向けた稀勢の里戦は、
稀勢の里の今場所一番の相撲、つうか14日目からがちがちでしたね。
優勝は逃したが、遂に大関昇進。おめでとう。
豊真将が前半戦の快進撃から終盤は上位に当てられて星が伸びなかったが立派な活躍。
空気読むにはまだ若い?稀勢の里は主に下位相手ながら久々に11勝と大勝ちで、
来場所は三役復帰濃厚。
新入幕豊響の11勝は立派。相撲内容も良く、敢闘賞に充分に値する。
(やっぱり先場所の龍皇の敢闘賞見送りは気の毒だったな。)
栃乃洋・土佐ノ海・海鵬・玉春日など
幕内下位のベテラン勢の奮闘も目立つ場所であった。
来場所は、今場所捲き返した朝青龍、横綱2場所目でいよいよ本格始動の白鵬、
新大関の琴光喜、など見所一杯で早くも楽しみだ。(2007-07-22)
-
やれやれ、春期の講義が全部終わった。終わる時は終わるもんだ。
まだ試験問題作ってないけどな。(2007-07-19)
-
大相撲七月場所中日。
新横綱白鵬・大関昇進が懸かる琴光喜が全勝。
共に硬くなりそうな場所だが、緊張しつつも落ち着いた相撲である。
特に琴光喜は今までの場所と雰囲気が違う。大関相撲だ。
朝青龍も1敗で追う。ぼちぼち調子を上げてきたか。
豊真将・稀勢の里も元気だ。(2007-07-15)
10日目で全勝対決とは勿体ないと思ってみていたが、
琴光喜が得意の上手出し投げで勝って、白鵬は横綱初黒星。
会議が17時半で終わって、相撲に間に合って良かった。
横綱を破って10連勝は実質的に当確でしょう。
座布団を投げるのは頂けないが、今日は琴光喜天晴で良いかな。
白鵬は25連勝で止まった。余り話題になっていなかったが、
この連勝も相当な記録である。
明日は朝青龍−琴光喜戦。対戦連敗は今場所こそ止まるのか。(2007-07-17)
止まらなかったか。対戦27連敗。
四つに組み合っての堂々とした相撲ではあったが、
立合いで不得手な四つに組み負けているのが大きかった。
ま、まだまだこれから後2勝2敗くらいでも大関確定でしょう。(2007-07-18)
-
計算機受難週間である。
- 明け方になると勝手に電源が落ちる。UPSの電池の劣化かなぁ。(2007-07-09)
UPSから外して直接電源を取ってみると大丈夫。
どうやらUPSの電池の劣化で確定らしい。
でも雷の季節だしUPS無しのままじゃ嫌だなぁ。(2007-07-16)
- で、not properly dismounted なので fsck しろと言われ、
諸々あってうっかり newfs した。あたしの root 経験の中で最大の失態。(2007-07-09)
- 学科ネットのメイルサーバに障害。ハードディスクトラブル。
そゆ時に限ってバックアップが見付からない。(2007-07-10)
- 授業に持っていって使っていたノートパソコンを机から床に落す。
ここで壊れてたら受講生のトラウマになりそうな所だが、
不幸中の幸いで何とか動作してくれた。
最近のノートパソコンは対衝撃性が高くて助かった。(2007-07-10)
-
大相撲七月場所初日。
何と言っても新横綱お披露目の場所で、盛り上がらない訳がない。
本場所で初めての土俵入りだが堂々としたもので、やはり不知火型が似合っている。
東西に雲竜型・不知火型の横綱が並び立つという理想形、
しかも両横綱とも土俵入りがうまい。素晴らしい。
新横綱白鵬の初日の相撲は緊張しつつも落ち着いているという感じで、
堂々の白星スタート、大したものである。
対する朝青龍の方がちょっと意識して力が入ったか、思わぬ敗戦。
しかし、今後は星を伸ばして終盤まで行くだろう。
3人になった大関陣では千代大海が先場所に続いて全盛期を思わせる元気な相撲。
魁皇も余裕あり。琴欧洲は肩越しに上手を取りに行って自滅、
そういう立合いじゃ中々勝てない。
大関昇進が懸かる琴光喜には御当所場所で、物凄い声援と拍手。
今の時代でも相撲は土地のものですね。
若の里との取組は攻防あって先に上手を許すも、そこから逆転勝ちで、
珍しくガッツポーズ。こういう星を取るのは大きい。
気合いも乗っているし、今場所は優勝争いに絡んで大関へ、となりそう。
御当所と言えば、琴欧洲に勝った出島も比較的御当所で大声援と手拍子。
安美錦は瓢々っぷりがいや増してきた。
期待の稀勢の里−栃煌山戦は栃煌山の一方的な相撲。
悩める稀勢の里、そろそろ何かを掴んでもらいたいんだが。
いや長い目で見てはいますがね。幕に北桜が返ってきて大声援。
同じく幕に返ってきた把瑠都は、十両では敵無しだが、まだ守勢に回ると脆さが出る。
というより初日の相撲は対戦相手の土佐ノ海の意地勝ちか。
今場所はいつにも増して見逃せない。(2007-07-08)
把瑠都休場。来場所はまた十両優勝?
膝は後を引くのでちゃんと直した方が良い。(2007-07-09)
四日目を終わって全勝が今場所話題の白鵬・琴光喜の二人だけ。
いよいよ注目が集中してくる。(2007-07-11)
-
MS-ExcelはEUCも扱えないのか。君は実に莫迦だなぁ。(2007-07-07)
-
朝一に補講。はしか休講の週の分なので致し方なし。そして寝る。(2007-07-07)
-
大相撲七月場所は番付が発表されて、熱田神宮奉納土俵入りも行ない、
すっかり場所前気分。
久々の横綱推挙で、やはり番付の東西に両横綱が揃うと、盛り上がりが違う。
そこへ更に「両横綱で三番稽古」という報道が。これは凄い。
このためだけに新幹線で往復して見に行く価値があるぞ。
間近で見た鳴戸部屋の力士には大いに得るものがあったろう。(2007-07-02)
-
斎藤隆、オールスターゲーム選出おめでとう。凄いな。(2007-07-02)
[最新の徒然物草
|書き物の目次
|日本語版玄関ページ
]