2013年度 秋期 http://pweb.cc.sophia.ac.jp/s-yuga/gakubu/MCindex13.html
2013年秋期 全学共通科目(2単位)〈社会科学〉 マス・コミュニケーションを考える 鈴木 雄雅(すずき ゆうが) |
【重要なお知らせ】 受講者は毎時間ごとに必ずチェックしてください。
13/9/29 | この科目は抽選科目です。抽選にとおった学生のみ受講が認められます。50名の定員に満たない場合はその限りではありません。抽選がとおっても第1回目の授業に不参加の場合、その後の授業参加、履修は認められません。初回講義に欠席した学生は登録があっても、履修が認められません。 |
受講者は「マス・コミュニケーション論T」(GSE32000)を履修済みが望ましい | |
授業概要と目的 | 現代社会におけるマス・コミュニケーション,マス・メディアの影響や役割を考えるにあたり,基礎的な理論や研究,歴史,領域を理解することを目的として,コミュニケーション,マス・コミュニケーションに関する基礎的な講義を行う。受講者のメディアへの主体的・積極的な接触と批判の精神を養うためにも,メディアに対する「読み方」の基礎を修得する。 |
評価方法 | 評価は出席(20%),授業参画(10%)、アサイメント(20%),試験(50%) などを通じて総合的に判定する。提出物などの未提出,欠席3分の1以上の場合,単位取得は難しい。 |
授業(秋) | 10月 マス・メディア産業の現状−新聞、放送、出版、映画 11月 社会生活とマス・メディア−テレビと子ども、ジェンダーとマス・メディア、 サイバーメディア、グローバリゼーションとメディア 12月 マス・メディアと現代社会を考える 1月 まとめ、試験 |
テキスト | 春原昭彦・武市英雄[編]『日本のマス・メディア』(日本評論社、2004) 教科書売り場で購入できます。 これもお奨め 武市・原『グローバル社会とメディア』(ミネルヴァ書房、2003) |
参考文献 | 清水英夫ほか『マス・コミュニケーション概論』(学陽書房)ほか。授業時に適時紹介する。 |
授業評価(実施の場合) | 最終授業または試験終了後にご協力願います |