北村喜宣ホームページ

■翻訳

  • ロバート・A・ケイガン『アメリカ社会の法動態:多元社会アメリカと当事者対抗的リーガリズム』(慈学社出版・2007年2月)
    (尾崎一郎、青木一益、四宮啓、渡辺千原、村山眞維と共訳) 412頁


  • アメリカ清浄大気法の1990年改正  ローラ・B・キャンベル ジュリスト983号(1991年7月)95〜100頁 [概要]1990年連邦清浄大気法の説明を中心とした講演の翻訳


  • アメリカ清浄大気法とスーパーファンド:最近におけるいくつかの展開 ローラ・B・キャンベル 日本エネルギー法研究所JELI M No.21(1991年3月)
    [概要]1990年連邦清浄大気法の説明を中心とした講演の翻訳。


  • 船舶からの油流出の責任:エクソン・バルディズ号事件とアメリカにおける立法的対応 トーマス・J・シェーンバウム
    環境法研究19号(1991年10月)163〜175頁 [概要]船舶からの油流出事故責任をめぐる法制度を概観し、新しい対応を紹介した論文の翻訳。


  • アメリカにおける政治学的「法と社会」研究:最近の論争と新たな方向 マルコム・M・フィリー
    神戸法学雑誌39巻657〜692頁(1989年12月)
    [概要]アメリカにおける政治学的法社会学の現状を分析し、その問題点の私的をした上で、将来の展望をするフィーリー教授の講演の翻訳。


  • 企業の違法行為に対する個人責任の諸形態:日本企業の調査に基づいて(上)(中)(下) ジョン・ブレイイスウエイト=ブレント・フィシー (宮澤節生教授・門田孝氏・伊勢田道仁氏と分担執筆)
    NBL409号17〜24頁(1988年9月)、同411号35〜38頁(1988年10月)、同413号19〜25頁(1988年11月)(分担箇所は、413号19〜25頁)
    [概要]日本企業における「責任のとり方」に関するオーストラリア人研究者の実証研究の翻訳。