柴野京子研究室
上智大学文学部新聞学科/Department of Journalism, Sophia University
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卒業論文題目一覧
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2023年度
八木 風香 「枠」を獲得するためのジェンダー・パフォーマンス —テレビ番組における「オネエタレント」の人気と「オニイ」の不在—
笠井裕紀子 KPOP ナムジャ(男性)アイドルの”可愛い”からみる性の捉え方
長谷川千華 高校野球における球児のアイドル化
橋口 けい キャンパスマガジンを作る学生たち -総合メディアサークル「アリオーゾ」を例として-
髙田梨玖人 二次創作の原作に対する貢献と存在意義
馬場 瑠璃 矢沢あい『NANA』から見る女性同士の絆の表象
石橋 藍 “なんJ”に生きる野球ファンの まなざしとその表象
赤羽 諒太 日米の新聞報道からみる日本プロ野球とメジャーリーグ
井上 夏希 ファッション誌に見る理想の男性像の変容に関する考察 −メンズノンノ誌の分析を中心に−
渡辺 紗矢 少女誌における歴史ものマンガの多様性
宮城 唯 日本におけるガールクラッシュの 受容傾向とその理由
森 日菜乃 小説投稿サイトとしてのpixiv pixiv小説のメディア風土の検討
藤崎 理子 「母性」におけるルミ子の母性の有無について-映画と小説の表象を考察して-
2022年度
天野 理梨 ロングセラー絵本と絵本市場の今後
新井 美緒 現代における映画「批評」とその意味について
井上 達也 フットボールに根付く歴史的、文化的、社会的背景:イングランドを軸に
奥村 俊介 現代社会におけるメディアミックスの分類:事例を用いたメディアミックスの構造分析
奥村 柚 『大豆田とわ子と三人の元夫』が描くロマンティック・ラブ・イデオロギーからの解放
笠松 奈央 日米におけるジャズ表象比較:大衆娯楽コンテンツ分析から読み解く
CAI ZHAOYING 日本のボールルームダンスから見るジェンダー問題
堺 沙穗 「アイドル」と雑誌の関係性の変化について:「アイドル冬の時代」を乗り越えた『明星/Myojo』の1990年代を一例に
鷲見 萌夏 ハガキ職人はなぜ深夜ラジオに熱中するのか:承認欲求の観点から行う聴取動機の分析
田中 敦啓 ラブコメにおけるヒロイン像:潜在的なレイプカルチャーの存在
團 あいり "West Side Story"から見るアメリカ社会:60年越しの再映画化の意義
CHEN WEIYI ディズニーアニメション映画における死の構築
鶴田 哲平 高校野球界における丸刈り文化について
永井 美都 女性ファッション誌における文化欄の役割-文化欄を設ける理由とは-
藤波 周 少年バトル漫画における女性キャラクターの役割の変化
平川 楓 雑誌『dancyu』における読者組織「食いしん坊倶楽部」の実態検証からみる読者組織制度の可能性
松浦 淑乃 『マイ・ブロークン・マリコ』から見る女性同士の絆の表象村山禎也 恐怖を含むお笑いの面白さ
村上真央理 アメリカの読者における少女漫画の受容
望月 美里 青年の愛着:青年期の自己肯定感を形作るもの
山下 友希 日常生活における「アイドル」の意義とその影響:「推し活」の実態調査から読み解く
吉田 真由 データから見る青い鳥文庫の40年
和氣 彩香 ブロードウェイミュージカルのヒロインを「ヒロイン」たらしめる要素について
2021年度
角 佳音 現代社会における若者と方言の関係性―アイデンティティとの関わりに着目して
飯山 真生 引き継がれる美少女像 少女期から青年期にかけて憧れられる少女とは
古賀 桃奈 ドラマにおけるファッションの役割―「校閲ガール」から紐解く
齊田 莉子 非言語情報と親しさについての考察―映画「花束みたいな恋をし た」を題材に
菅原 明音 京都アニメーション放火殺人事件における実名報道
田村 楓 女性ファッション誌『non-no』から見る現代の女性像
田崎 陽子 こじらせ女子の実態〜こじらせ女子とは誰か
月吉 智哉 映画パンフレットという日本文化
奈良 真帆 “ガールクラッシュ”とは何か
野村 純花 令和においてテレビ情報誌とは何か―テレビの盛衰と出版社の立場から
原嶋 晃生 漫画村出現による漫画の在り方―ブロッキングの正当性について
福田 佳夏 K-POPのグローバル化と日本
八木 唯奈 映画『タイタニック』における普遍的ラブロマンス要素
2020年度
谷田部拓海 コロナ禍での意思決定を基に考える現代的ハレとケ
佐伯菜々子 キャラクターが人々に与える効果 「コミュニケーションツール」としてのキャラクターに着目して
島田 莉央 イケメンゲームにおけるファンの妄想と「推し」―『刀剣乱舞』の二次創作からみるファンの作品消費とキャラクターイメージの形成
鈴木あかり 是枝裕和監督の贈与論―贈与表現から紐解く「家族」
高橋 真由 「新グルメドラマ」の人気と需要構造から見る現代のメディア利用の変化
辰野 愛菜 近年百合漫画におけるジェンダー表象
照屋 利奈 観客は映画チラシから何を得るのか—映画館における配布物の機能と変遷
土居 耕介 K-POPアイドルグループ「BTS」にみるファンダムの特異性
中島 美波 文化受容とメディア役割の変遷 1980年代⇆2010年代の少女漫画と少女読者に着目して
永野未々里 オーディション番組のプロセスからみるアイドル像
兵頭 想 なぜ「わたし、定時で帰ります。」は反響を呼んだのか
2019年度(9月卒業)
河野 隼也 怪談レストランシリーズか読み解く児童文学としての怪談についての考察
飯田 奈々 貧困から考えるダークツーリズム
2018年度
大村 令奈 近現代美術館テイト・モダンという空間
大江 夏実 韓流ブームから見る日本における韓国大衆文化の浸透
藤本 彩花 Tシャツの表象性
牧田明香里 エンターテインメントとしての異性装の消費分析―マツコ・デラックスの活躍から考える今日の異性装
芦野 耕大 女性地下アイドルの実態―「労働者」としての地下アイドル
石井 千秋 コスプレによる文化実践からとらえるオタクのメインストリーム化
馬﨑 実桜 人々はどのようにメロディとかかわっているのか―アイデンティティとコミュニケーションの観点から
江ヶ崎朱音 カップヌードルから見るTwitterとテレビCMの連動性
加藤あかね 食文化×インターネット 新たな表象と行動形態
河本 昇吾 『さよならミニスカート』の登場に見るマンガにおけるジェンダーレス化の展開
國分万里子 都市住民と地方移住― 時代的変遷とメディア表象に着目して
後藤麻梨子 変わりゆく物語― ディズニーと世の中の相関性
澤 翔太 SNS時代における同人の現在―商業、消費者の視点から
鈴木 志穂 ラジオは人々の相談にどのように機能してきたのか
髙野 夏穂 若者のインターネットコミュニケーションとその感覚
高橋 真悠 映画館と女性―映画における変化の周期性と性差の変遷
細貝 有希 どのようにしてYouTuberは流行したのか―「素人」の台頭に着目して
堀田 若奈 不良少年少女の減少とそれに伴う不良少年少女の表象の変化
村上 黎 書店の編集機能の変遷―書店編集におけるエディターシップの出現
2017年度
行澤 春乃 女性週刊誌における「眞子さま」の婚約報道
岩本 あみ 資生堂CMを通してみた資生堂化粧品の立ち位置の変遷 1960年代から現在のCM分析
江原 琴美 自治体における戦略的広報の実態と広報誌が担う役割 広報みよしを例に
大瀧 美緒 1990年代~現在における育児雑誌の変容
大河平将道 男性ファッションにおける身体装飾目的の変遷と現在
小出 瑞穂 「少女性」という戦略 中原淳一と『Olive』との比較から見る美的価値観の意義
小林 佳奈 男子バレーボール アイドル的人気の構造分析
今野 涼香 お笑いブームとメディア ラジオを中心に
西城友紀乃 複合施設としての劇場に関する分析 歌舞伎座・宝塚大劇場に着目して
獅々堀智世 スキャンダル記事から見る現代の女性週刊誌の存在
田中 悠太 AKB48における「芸」の多様化はアイドルに何をもたらしたか
林田 明子 現代のメディア変容と文字文化 印刷技術と教科書を起点として
深澤菜々子 「恋愛のバイブル」としてのハッピーマニア、その成功要因
古川 紗帆 ラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」におけるデジタル共同体的受容
水上 愛咲 ディズニーランド化する社会における現実と虚構の関係性 リアル脱出ゲームとVRのポテンシャル
龍崎 真子 Instagramは目的なのか手段なのか 大学生の利用状況に着目して
2016年度
荒川 隼輝 「SEALDs]の特異性はいかなる要素によるものか についての考察
中尾 真梨 なぜ若い女性は自分へのご褒美消費に走るのか
羽鳥奈津子 女子高生と韓流 冬のソナタ時代の「おばさん」から考える新韓流
油布 咲 ロボットAIを通した日本人理解―「友達化」の謎
味岡 奈歩 女性対象雑誌における男性アイドルのイメージ受容 ananとMyojoに着目して
伊藤 真美 複合型書店における本と雑貨の距離 ヴィレッジヴァンガードの先例から
遠藤 史悠 バトル系少年漫画の異能力 その立ち位置と物語に与える影響
河西 夏実 脳科学的知見を用いた広告効果の理論的検討と印刷媒体におけるデザインの提案
草住 雄高 メディアが変える企業と消費者の関係 ペヤングソース焼きそば異物混入の事例
榊原 萌 観客側とプロデュース側とから見る2.5次元ミュージカル 両者の求めるものと今後の展望を考える
竹内 望 現代の映像産業におけるショートフィルムの役割
戸塚 太介 僕らのこち亀 こちら葛飾区亀有公園前派出所40年の変化と作者の想い
中井 友理 90年代以降の日本における音楽フェスティバルの発展と役割の変容
西浦 良太 2000年以降の週刊少年ジャンプのスポーツマンがに関する考察
橋本理恵子ロサ 日本近代競馬を取り巻く環境の変容に伴う東京競馬場の持つ役割・機能の多様化
牧野 志保 女性ファッション誌の構造からみる女性向けキュレーションサイトの構造と特性
松井まさ子 ランニングブームと専門誌『ランナーズ』の役割の変化
2015年度
飽本 瑛大 近代大相撲のメディアイベント的考察 全国優勝野球大会モデルから見る大相撲のイベント化
横澤 綸 本屋大賞と本のネットクチコミ関係
飯島 美穂 送り手と受け手から見るハリー・ポッターファン ファン活動とファン心理
石山 渓太 技術の進化による聴取環境の変化は音楽の価値をどのように変えたか
大淵 由佳 なぜ戦う少女は愛され続けるのか 「美少女戦士セーラームーン」と「カードキャプターさくら」から見る少女マンガの特徴
海野ゆかり ファッションに見られる「自分らしさ」 今を生きる女の子たちのファッションアイデンティティとは
鍬野 佑太 消えた大人マンガ 戦後70年間におけるマンガを読む大人像の変化
田中 瑞希 原始テキストと目標テキストの「等価」構築へのアプローチの差異について 時代背景、翻訳家(者)、テキスト性質の三観点から
野口 涼子 少女漫画ふろくと変容する少女のあこがれ 『りぼん』ふろくが生み出した「あこがれの形」
松本 稀菜 印刷技術の発展と新聞レイアウトの変化
松本 実子 デジタル技術の発展にともなう書物の価値の変容 ベンヤミン「アウラ」の概念を参照して
湊 愛里 漫画の表現規制という社会問題 問題はなぜ解消されないのか
矢津 桃子 女子高生と雑誌を取り巻く環境の変化
山内 栞里 占いとメディア 「占いの娯楽化」に対するメディアの立ち位置
吉田 瞳 観光地のイメージとメディア 山梨県清里の事例
2014年度
青木 友香 「読者」の構造研究 生活という枠組みを通して
澤田 泰孝 ジーンズが日本国内で持つ独自のイデオロギーとその特殊な成立過程
永島 真晴 漫画とパロディ 歴史と課題
松行 賢杜 視聴率は番組の評価基準として本当にふさわしいのか
池 茉奈美 映画予告編の構造分析
大月 菜央 漫画『孤独のグルメ』の内容分析「孤独」「グルメ」「食べる」「空腹」の4ワードを検証する
書上 健介 荒木飛呂彦から見るマンガ表現の現在
蔭山 朝瑛 近代オリンピックのあるべき姿とは 商業主義、政治問題から考えるオリンピックの存在意義
小林 浩夢 大衆文化とエキゾチシズム 民族的帰属意識の多元性
嶋崎 雄太 戦前表現統制下における文学賞の様相
島村 瑞希 音とリズムの共有による空間形成 音楽的実践に関するインタビューを通して
竹中 健 消費者心理に見る日本アイドル史考察とそれに基づくBABY METAL海外ヒットの構造分析
田村美沙紀 旅行関係書籍および雑誌から読み解く若い女性の主要観光スタイルの変遷
中島 彩 「サブカル」が叩かれる理由
西村佳芳子 映画館の社会的優位性 観客による映画館の位置づけとは
福田 崇文 ビジネスとしてのプロ野球 問題点と今後どうあるべきか
森澤季美香 「週刊誌時代」を知る 週刊誌とは何だったのか
2013年度
江戸谷美穂 「少女マンガ雑誌」と「少女ファッション誌」――二分化した憧れのかたち
奥村 薫子 『おべんとうの時間』にみる日常の肯定――「おべんとう」とはなにか
高工 杏奈 流行という媒体――日本の女子大生はなぜ同じ服を追い求めるのか
高柳 惠 人気女性誌と有料通販カタログから見る今後の女性誌広告の姿
寺山ひかり ゆるキャラは何を象徴するのか――イメージとしてのゆるキャラ
平田 和至 作曲論解題――インターネット時代の音楽聴取環境における諸問題と テクノロジー、コミュニケーション、聴取者の実践の相関性
福嶋 倫子 ピカレスクロマンと少年漫画――その特徴と変遷
望月 暁代 学年別学習雑誌から見るマスメディアと性役割の関係
李 雪梅 電子メディア時代の読書――中国における読書の議論と新たな読者の像
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