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学位論文


杉谷陽子 2008 「電子メディアにおける情報伝達の検討:情報の解釈における非言語的手がかりの効果」 一橋大学大学院社会学研究科博士論文(博士 社会学)

杉谷陽子 2004 「メールはなぜ話しやすいのか?:CMC(Computer-Mediated Communication)における自己呈示効力感の上昇」 一橋大学大学院社会学研究科修士論文(修士 社会学)


学術論文


杉谷陽子・唐沢穣(2024)「持続可能な社会に向けた企業の取り組みに対する消費者の評価:道徳基盤(moral foundations)との関連性」『流通研究』, 27(1-2), 3-18.

Togawa, Taku, & Yoko Sugitani (2022), Looks Far Beyond My Reach: The Zoom Effect in Product Videos Influences Luxury Perception and Purchase Intention. Journal of Consumer Psychology, 32(4), 687-698. https://doi.org/10.1002/jcpy.1268

Quoidbach, Jordi, Yoko Sugitani, James Gross, Maxime Taquet & Satoshi Akutsu (2019), From Affect to Action: How Pleasure Shapes Everyday Decisions in Japan and the U.S. Motivation and Emotion, 43, 748-955.https://doi.org/10.1007/s11031-019-09785-7

久保田進彦・阿久津聡・余田拓郎・杉谷陽子 (2019) 「ブランド研究の現状と課題」『マーケティングジャーナル』 39巻1号, 61-74.

Sugitani, Yoko (2018) The effect of self- and public-based evaluations on brand purchasing: the interplay of independent and interdependent self-construal. Journal of International Consumer Marketing, 30(4), 235-243. DOI: 10.1080/08961530.2018.1428920

杉谷陽子 (2018) 「ブランドへの愛着と購買意図:準拠集団におけるブランド採用の効果」『マーケティングジャーナル』 37(3), 38-53. (招待論文)

杉谷陽子 (2016) 「ブランド態度における自己ベース評価と他者ベース評価:ラグジュアリーブランドとノンラグジュアリーブランドの比較」 『マーケティングジャーナル』,36(1), 42-56.(招待論文)

杉谷陽子 (2016) 「悪い口コミに負けないブランドをどう作るか?:消費者の感情および商品の使用経験の役割について」 『消費者行動研究』, 22,1-26.(査読あり)

杉谷陽子 (2013) 「新規ブランド構築における感情の役割」『上智大学経済論集(創立100周年記念特別号)』,58, 289-298.

杉谷陽子 (2012) 「ブランド態度の形成における感情の役割」(特集:感情マーケティング), 『流通情報』, 43, 14-21.(招待論文)

杉谷陽子 (2012) 「『強い』ブランドの態度構造を探る:アパレル製品に対する消費者の認知と感情」『繊維製品消費科学』, 53,14-19.(査読あり・招待論文)

杉谷陽子 (2011) 「消費者の態度における感情と認知:『強い』ブランドの態度構造の検討」『消費者行動研究』, 17, 143-168.(査読あり)

杉谷陽子 (2010) 「不祥事報道において有効なコミュニケーションとは?:信頼の回復における感情的説得と論理的説得の効果」 『産業組織心理学研究』, 23, 91-101.(査読あり)

杉谷陽子 (2009) 「インターネット上の口コミの有効性:製品の評価における非言語的手がかりの効果」『上智経済論集』, 54, 47-58.

杉谷陽子 (2008) 「インターネット上の口コミの有効性:情報の解釈と記憶における非言語的手がかりの効果」『産業組織心理学研究』, 22, 39-50.(査読あり)

杉谷陽子 (2008) 「消費者心理学の最前線:口コミと消費者行動―インターネット上の口コミの有効性―」 『繊維製品消費科学』,49, 18-25.(査読あり・招待論文)

杉谷陽子 (2007) 「メールはなぜ話しやすいのか?:CMC(Computer-Mediated Communication)における自己呈示効力感の上昇」 『社会心理学研究』,22, 234-244.(査読あり)

杉谷陽子 (2006) 「広告における写真の効果:企業イメージによる製品評価バイアスの検討」『消費者行動研究』,12, 53-70.(査読あり)



著書(分担執筆)


杉谷陽子(2023)「社会的自己とブランド戦略(第4章)」田中洋(編)『デジタル時代のブランド戦略』有斐閣, pp. 63-79.

唐沢穣・杉谷陽子・柳田航(2023)「企業ブランディングとしてのSDGs関連活動が消費者の認知と行動に及ぼす影響(第5章)」山田肖子編著『「持続可能性」の言説分析 : 知識社会学の視点を中心として』東信堂, pp. 81−97.

杉谷陽子(2023)「ブランドアタッチメント」「ソーシャル・ネットワーキング・サービス」恩藏直人・坂下玄哲(編)『マーケティングの力』有斐閣, pp.148-150, pp. 194-196.

杉谷陽子 (2019) 「消費者行動の規定要因3:社会的影響(第7章)」永野光朗(編著)『消費者行動の心理学: 消費者と企業のよりよい関係性』北大路書房, pp.107-124.

杉谷陽子 (2017) 「マーケティングと消費者行動(第11章)」 池田浩(編)「産業と組織の心理学(ライブラリ心理学を学ぶ9)」サイエンス社, Pp. 201-225.

杉谷陽子 (2016) 「心理学検定公式問題集」(日本心理学会諸学会連合心理学検定局編)実務教育出版. (一部執筆)

杉谷陽子 (2015) 「消費者行動(第・P0章)」柳澤さおり・田原直美(編著)「はじめて学ぶ産業・組織心理学」白桃書房, Pp. 189-214.

杉谷陽子 (2014) 「消費者心理」下山晴彦・遠藤利彦・齋木潤・大塚雄作・中村知靖(編)「誠信 心理学辞典」誠信書房,Pp.596-600.

杉谷陽子 (2013) 「APA心理学大辞典」 (Gary R. VandenBos (監修)/繁桝 算男 ・四本 裕子(監訳)) 培風館.(一部執筆)

杉谷陽子 (2013) 「企業の広報対応(第9章)」杉本徹雄(編)「朝倉実践心理学講座(第2巻)」朝倉書店, Pp.125-139.

杉谷陽子 (2012) 「消費者の態度(第7章3・4節)」「情報の伝播と消費者行動(第11章)」杉本徹雄(編)「新・消費者理解のための心理学」福村出版, Pp.122-136, 183-201.

杉谷陽子 (2012) 「組織の社会的責任のとり方(第8章)」古川久敬・山口裕幸(編)「先取り志向の組織心理学:プロアクティブ行動と組織」有斐閣,Pp.225-263.

杉谷陽子 (2009) 「広告計画」「口コミと消費者行動」 産業組織心理学会(編)「産業組織心理学ハンドブック」丸善, Pp.460-463, 476-479.

杉谷陽子 (2009) 「インターネットにおける自己呈示、自己開示(第3章)」三浦麻子・森尾博昭・川浦康至編「インターネット心理学フロンティア」誠信書房, Pp.59-85.

杉谷陽子 (2006) 「Altruism:利他主義(第2章)」「Nationalism:国家主義(第9章)」 三井宏隆・篠田潤子(編)「イズムの心理学」ナカニシヤ出版 Pp.15-28, 111-124.

杉谷陽子 (2001) 「『伝染源』説 中国が怒る」「テレビ視聴行動」「学校少人数制は是か非か?」 三井宏隆・中島祟幸(編)「キーワード検索による社会心理学研究案内」北大路書房 Pp.74-76, 77-79, 120-122.

杉谷陽子 (2000) 「インターネットの功罪」 三井宏隆・中島崇幸(編)「キーワード検索による心理学研究案内」北大路書房 Pp.104-107.

その他


杉谷陽子 (2022) 「書評 eクチコミと消費者行動:情報取得・製品評価プロセスにおけるeクチコミの多様な影響」『消費者行動研究』(2022年3月早期公開) https://doi.org/10.11194/acs.202203.002

杉谷陽子・外川拓・唐沢穣 (2021) 「広告への好意度の国際比較研究:ズームイン/ズームアウト型認知と広告表現」『助成研究集(2020年度(令和2年)第54次)』, 公益財団法人吉田秀雄記念事業財団, pp.69-84.

杉谷陽子 (2020)「どちらが『伝わる』? ―― 対面vsオンライン・コミュニケーション」『日本の人事部LEADERS』Vol.9(2021年4月1日)

杉谷陽子 (2020)「対面とオンラインの長所・短所を知り上手に組み合わせればいい」『RMS Message:リモート時代の職場の信頼』第60号(2020年11月)

杉谷陽子 (2020)「私たちは、なぜ、会って話したいのか」『エコノミアン』第59号(2020年10月15日)

杉谷陽子 (2020)(現場へ!)「オンライン進化論:1 会う?会わない?揺れる社会」『朝日新聞』(2020年9月14日)

賞罰


杉谷陽子 2018 ブランドへの愛着と購買意図:準拠集団におけるブランド採用の効果 (2018年度日本マーケティング学会「ヤングスカラー賞」)

杉谷陽子 2016 悪い口コミに負けないブランドをどう作るか?:消費者の感情および商品の使用経験の役割について(2016年度消費者行動研究学会「研究奨励賞(青木幸弘賞)」)

杉谷陽子 2016 ブランド態度における自己ベース評価と他者ベース評価:ラグジュアリーブランドとノンラグジュアリーブランドの比較 (2016年度日本マーケティング学会「ヤングスカラー賞」)

杉谷陽子 2006 信頼を築くコミュニケーション:不祥事報道において有効な情報提示方法の検討(社会心理学会平成18年度若手研究者奨励賞)

杉谷陽子 2004 インターネット広告における写真の効果:企業イメージに従った商品認知バイアスの検討 第29回消費者行動研究コンファレンス(JACS-SPSS論文プロポーザル賞・最優秀賞受賞)


競争的研究資金


朴宰佑 2024 感覚マーケティングによる健康的な食行動促進の体系的研究 (2024年度〜28年度 科学研究費補助金 基盤研究B)(研究分担者)

杉谷陽子 2022 言語の文法構造が消費者の認知様式および広告評価に与える影響 (2022度〜25年度 科学研究費補助金 基盤研究C)(研究代表者)

杉谷陽子 2019 広告への好意度の国際比較研究:ズームイン/ズームアウト型認知と広告表現(2020年度第54次吉田秀雄記念事業財団研究助成(継続研究)

杉谷陽子 2017 ブランドへの愛着が消費者にもたらす心理的便益に関する研究(平成29年度〜32年度 科学研究費補助金 基盤研究C)(研究代表者)

杉谷陽子 2014 ブランド態度の形成における自己と他者の評価の役割についての研究(平成26年度〜28年度 科学研究費補助金 若手研究B)(研究代表者)

杉谷陽子 2014 効果的なリスクコミュニケーション推進のための調査と手法の評価(平成26年度〜27年度 厚生労働科学研究費補助金)(分担研究者(研究代表者:吉川肇子))

杉谷陽子 2011 行動科学に基づく対象者別リスクコミュニケーションの手法の開発と評価(平成23年度〜25年度 厚生労働科学研究費補助金)(分担研究者(研究代表者:吉川肇子))

杉谷陽子 2010 ブランド態度における感情の役割についての実証研究(平成22年度〜24年度 科学研究費補助金 若手研究A)

杉谷陽子 2008 悪い口コミが企業やブランドの評価に与える影響についての研究(平成20年度〜21年度 科学研究費補助金 若手研究スタートアップ)

杉谷陽子 2007 信頼を築くコミュニケーション:メッセージの共感性の説得効果(平成19年度 産業組織心理学会研究支援)


招待講演


Sugitani, Yoko, Togawa, Taku & Karasawa, Minoru 2019 Cognitive Order Theory: Word Order of Native Language Shapes Cognition, at the Ohio State University, Columbus, OH, U.S., August 13, 2019.

Sugitani, Yoko 2017 The Role of Self-based and Public-based Evaluation on Forming Attitudes toward Luxury and Non-luxury Brands, at Ca’Foscari University of Venice, Venice, Italy, February 15, 2017.

Sugitani, Yoko 2016 Self-based and Public-based Evaluations in Global Brand Building: A Comparison between Independent and Interdependent Cultures, at the University of Florence, Florence, Italy, December 19-20th, 2016.

学会発表


Sugitani, Yoko & Taku Togawa(2024)Soft-colored harmony: Interdependent self-construal enhances preference for low-saturation colors. The 88th Annual Convention of the Japanese Psychological Association. (September 6-9, Kumamoto, Japan)

杉谷陽子・唐沢穣(2024)「『持続可能性』の概念と道徳基盤:持続可能な開発目標(SDGs)に対する潜在的態度の検討」日本社会心理学会第65回大会 (日本大学/ 8月31-9月1日)

Sugitani, Yoko & Taku Togawa(2024)How Social Exclusion Hinders Sustainable Fashion Consumption: Moderating Role of Interdependent Self-construal. The 2024 Global Fashion Management Conference. (July 11-14, Milan, Italy)

杉谷陽子・外川拓(2024)「集団からの排除が向社会的購買行動に及ぼす影響:集団成員性と集団規範の調整効果」 第74回日本商業学会全国大会 (専修大学/ 5月26日)

杉谷陽子・外川拓・元木康介(2024)「課題の特性と文化差がAI忌避傾向(AI aversion)に与える影響」 第68回消費者行動研究コンファレンス (神奈川大学/ 5月19日)

杉谷陽子・外川拓(2023)「集団における受容が向社会的購買行動に及ぼす影響」第73回日本商業学会全国研究大会(2023年5月28日)

Sugitani, Yoko, & Togawa, Taku (2022). Social behavior is sustainable behavior: How social inclusion enhances conscious consumption. AMA Summer Academic Conference, Chicago, IL., August 11-14th.

杉谷陽子・唐沢穣(2022)「SDGsへの取り組みが企業評価に与える影響:個人の道徳基盤との関連性」第72回日本商業学会全国研究大会(2022年5月29日)

杉谷陽子・外川拓・菅野佐織・久保田進彦(2021)「ブランド&コミュニケーションの学術研究の現状と課題」 2021マーケティングカンファレンス(オンライン2021年10月17日)

唐沢穣 ・杉谷陽子 (2021)「企業ブランディングとしてのSDGs関連活動が消費者の認知・行動に及ぼす影響:社会心理学的な実証研究に向けて」 第73回教育社会学会(オンライン2021年9月12日)研究報告

杉谷陽子・外川拓 (2021). 「消費者はブランドに何を求めるのか:抽象的思考におけるself-brand connectionの重要性」 第71回日本商業学会全国大会(オンライン2021年5月30日)研究報告

杉谷陽子・外川拓・唐沢穣 (2020), 「認知順序理論(Cognitive Order Theory):ズームイン/ズームアウト型言語と認知的選好」 日本社会心理学会第61回大会(オンライン2020年11月7・8日)研究報告

Gonzalez-Jimenez, Hector, Togawa, Taku, & Sugitani, Yoko (2019), I won´t listen to you because you are like me: The "backfire effect" in human-robot interactions. Artificial Intelligence & Robotics in Service Interactions (AIRSI2020), 30 September, 2020.

Sugitani, Yoko & Togawa, Taku (2020) Cognitive Order Theory: "Zoom-in" vs. "Zoom-out" Cognitions Affect Preference for Visual Information. Society for Consumer Psychology, Huntington Beach, U.S., 5-7 March.

Sugitani, Yoko & Tian, Fu 2019 The Effect of Social Exclusion on Attitudes Toward Ingroup and Outgroup Brands: The Role of Affiliation Motive and Self-Construal. Association for Consumer Research, Atlanta, U.S., 16-20 October.

Sugitani, Yoko 2019 Centrality of Self-based Evaluation in Attitude: Effects of Construal-level and Self-consciousness. 2019 American Psychological Association meeting, Chicago, IL, the U.S., 8-11 August.

Sugitani, Yoko 2019 Abstract Mindsets Lead Consumers to Value Self-based Evaluation in Purchase Decision Making. International Convention of Psychological Science, Paris, France, 7-9 March.

杉谷陽子 2018 「社会的孤立がブランドの購買意図に与える影響:日米伊の3カ国比較」 消費者行動研究学会コンファレンス (同志社大学 2018年10月28日)

Sugitani, Yoko & Riccardo Rialti 2018 The Interactive Moderating Role of Self-Esteem and Independent Self-Construal on Brand Evaluations: A Cross-National Study. Global Marketing Conference, Tokyo, Japan, 26-28 July.

Sugitani, Yoko & Togawa, Taku 2017 Psychological Distance and Gender of Endorsers in Advertising: Moderating Effect of Self-relevance, the 15th European Congress of Psychology, Amsterdam, the Netherlands, July 11-14,2017.

Sugitani, Yoko 2017 Self-based and Public-based Evaluations in Global Brand Building: A Comparison between Independent and Interdependent Cultures, Global Fashion Management Conference, Vienna, Austria, July 6-8, 2017. (Oral presentation)

Rialti, Riccardo, Zollo, Lamberto, Ciappei, Cristiano, and Sugitani, Yoko 2017 Social media based luxury marketing: Are activities on social media capable to transmit luxury brand heritage and exclusivity to customers, Global Fashion Management Conference, Vienna, Austria, July 6-8, 2017.

Sugitani, Yoko 2017 The Impact of Brand Attachment and Social-oriented Evaluation on Brand Attitude Formation: A Cross-cultural Comparison of the United States and Japan, SCP-JACS Collaborative Conference, Tokyo, Japan, May 18-19, 2017. (Oral presentation)

Sugitani, Y. 2016 The Role of Personal Judgment and Public Reputation in Attitudinal Confidence: A Comparison Between Westerners and East Asians, The 23rd Congress of the International Association for Cross-Cultural Psychology, Nagoya.

Suzuki, H., Sugitani, Y., & Watanabe, I. 2016 Factors predicting the intention of 'shares' on SNS: Exploring the effects of article readers' sympathy and self-relevance, The 31st International Congress of Psychology, Yokohama.

Sugitani, Y. 2016 The Role of Self-based and Public-based Evaluation on Forming Attitudes toward Luxury and Non-luxury Brands. The 2016 Global Marketing Conference, Hong Kong. (Oral presentation).

Suzuki, H., Watanabe, I., & Sugitani, Y. 2016 Text analysis of factors related to the extent of interest in articles, The 38th ISMS Marketing Science Conference, Shanghai. (Oral presentation)

杉谷陽子 2015 「ブランド態度形成における自己および他者の感情の役割」 消費者行動研究学会コンファレンス(統一論題シンポジウム「感情と消費者行動」パネリストとして) (小樽商科大学 11月)

Sugitani, Yoko 2015 Role of Self-judgment and Public Reputation in Brand Attitude Formation :Exploring Cultural and Cognitive Style Differences, 2015 International Conference of Asian Marketing Associations, Waseda University.(Oral presentation)

杉谷陽子 2015 「ブランド態度形成における自己と他者―他者への信頼レベルによる比較―」 第79回日本心理学会大会(名古屋国際会議場 9月)

杉谷陽子 2015「食品リスクコミュニケーションにおけるソーシャルメディアの活用について」 産業・組織心理学会 第117回部門別研究会消費者行動部門(招待講演)(筑波大学 5月)

杉谷陽子 2015「 SNSを用いた食品リスク・コミュニケーションの研究:知識量とリスクへの態度によるセグメンテーションの可能性」 産業・組織心理学会第31回大会(明治大学 8月)

杉谷陽子 2014 「ブランド態度の形成において周囲の評判はどれくらい重要か?:自己ベース評価と他者ベース評価の役割」第49回消費者行動研究コンファレンス(明治学院大学11月)

杉谷陽子・高木彩・小森めぐみ 2014「電磁界関連組織への信頼に関する調査研究:電磁界関連組織および企業への信頼感の規定因について」第78回日本心理学会(同志社大学 9月)

杉谷陽子 2014 「リスク情報の影響に関する検討:行動意図と実際の行動の乖離について」 第55回日本社会心理学会大会(北海道大学 7月)

Sugitani, Yoko 2014 A Brand Attitude Comparison between East Asians and Westerners: Exploring the Role of Emotion and Cognition on Attitude Formation, 2014 Global Marketing Conference, Singapore.(Oral presentation)

杉谷陽子 2013 「集団的選好の形成過程と満足感:集団討議による購買意思決定の研究」 第54回日本社会心理学会大会(沖縄国際大学 11月)

杉谷陽子 2013 「集団討議が商品の認知的/感情的評価に与える影響」 第47回日本消費者行動研究コンファレンス(法政大学 10月)

杉谷陽子 2013 「SNS上のリスク情報の認知に関する研究:オンライン・ディスカッションの効果について」 第29回産業・組織心理学会大会.(京都橘大学 9月)

Sugitani, Yoko 2013 Direct experience and emotional attachment to brands: Protecting brands from the negative word of mouth opinion of Japanese consumers, the 16th Biennial World Marketing Congress Academy of Marketing Science, Melbourne. (Oral presentation)

杉谷陽子 2013 「ブランド構築における消費者の感情の役割について」 産業・組織心理学会 第109回部門別研究会(消費者行動部門)(跡見学園大学 5月)

杉谷陽子 2012 「新規ブランド構築における消費者間コミュニケーションの効果 」日本商業学会全国研究報告会(広島経済大学 12月)

杉谷陽子 2012 「好意的態度はどのように導かれるか?:新規ブランド構築における認知と感情の役割」 大53回社会心理学会大会(筑波大学11月)

杉谷陽子 2012 「SNS上のリスク情報の認知:facebook, twitter, yahoo!知恵袋の比較」 第28回産業組織心理学会大会発表論文集,108-111.(文教大学 9月)

杉谷陽子 2012 「ブランド態度における感情的評価の役割: 悪い口コミによる態度変容プロセスに着目して」 第44回消費者行動コンファレンス(関西学院大学 5月)

杉谷陽子 2011 「悪い口コミに負けないブランドとは?:ブランド態度における「愛着感」の重要性」 第43回消費者行動研究コンファレンス(関西大学 11月)

杉谷陽子 2011 「悪い口コミの説得効果の検討:ブランド態度における感情と認知」 第52回社会心理学会大会(名古屋大学9月)

杉谷陽子・寺本佳苗 2011 「不祥事対応における広報戦略の検討:既存のケースに関する消費者認知の分析」 2011年度組織学会研究発表大(慶應義塾大学SFC 6月).

杉谷陽子・坂下玄哲・杉本徹雄・高見健治 2010 「ライン拡張のフィードバック効果についての研究:ブランドの差別性とロングセラー認知に着目して(2)」 第41回消費者行動コンファレンス (関西学院大学 11月)

尾崎由佳・杉谷陽子 2010 「広告における社会貢献アピールの効果:自己意識が購買意図にもたらす影響」 第51回社会心理学会大会(広島大学 9月)

杉谷陽子・尾崎由佳 2010  「広告における社会貢献アピールの効果:ブランドイメージと購買意図の分析」 第51回社会心理学会大会(広島大学 9月)

Sugitani, Y. 2010 The effects of negative opinion by Word of Mouth on the evaluation of the brand. Poster presented at the 118th Annual Convention for American Psychological Association, California.(8月)

坂下玄哲・杉谷陽子・杉本徹雄・高見健治 2010 「ライン拡張のフィードバック効果についての研究:ブランドの差別性とロングセラー認知に着目して」 第40回消費者行動コンファレンス(駒澤大学5月)

杉谷陽子 2010 「ブランド態度における感情と認知の役割:「強い」ブランドの構築を目指して」 第40回消費者行動コンファレンス(駒澤大学 5月)

杉谷陽子 2009 「消費者心理学の展望:インターネット時代の購買意思決定研究について」 第95回産業・組織心理学会部門別部研究会 話題提供(東京富士大学 12月)

杉谷陽子 2009 「インターネット上の口コミの有効性:非言語的手がかりの役割に着目して」 第39回消費者行動研究コンファレンス シンポジウムパネリスト(広島経済大学 10月)

杉谷陽子 2009 「ブランド態度における感情と認知:ネガティブな情報への耐性の研究」 第50回社会心理学会大会発表(大阪大学 10月)

杉谷陽子2009 「説得における感情と認知:ネガティブな情報に対するコミュニケーション戦略」 広告学会関東部会 話題提供(専修大学 7月)

杉谷陽子 2009 「悪い口コミが商品の評価に与える影響:ブランド態度における感情と認知の役割」 日本商業学会関東部会 話題提供(慶應義塾大学 4月)

杉谷陽子 2008 「企業に対する「信頼」とは何か:不祥事報道において有効なコミュニケーション戦略の検討」 第37回消費者行動研究コンファレンス(東海大学短期大学部 11月)

杉谷陽子 2008 「インターネットにおける口コミの有効性:製品の評価における非言語的手がかりの効果」 第49回社会心理学会大会発表(鹿児島大学 11月)

杉谷陽子 2007 「消費者の信頼を維持するコミュニケーションとは?:企業の不祥事報道における感情的説得の有効性(2)」 第35回日本消費者行動コンファレンス(九州産業大学 12月)

杉谷陽子 2007 「CMCでも言いたいことはきちんと伝わるか?(2): メッセージの伝達における視覚的手がかりの効果」 社会心理学会第48回大会(早稲田大学 9月)

杉谷陽子 2007 「消費者の信頼を維持するコミュニケーションとは?:企業の不祥事報道における共感的説得の効果」 産業組織心理学会第23回大会発表論文集p.51-54(明治大学 9月).

杉谷陽子 2007 「消費者の信頼を維持するコミュニケーションとは?:企業の不祥事報道における感情的説得の有効性」 第34回消費者行動研究コンファレンス(関西学院大学 6月)

杉谷陽子 2006 「消費者の信頼を維持するコミュニケーション:企業の不祥事報道における情報開示量の効果」 第33回消費者行動研究コンファレンス(慶應義塾大学 11月)

杉谷陽子 2006 「 CMCでも言いたいことはきちんと伝わるのか?:メッセージの伝達における視覚的手がかりと即時的反応の効果」 社会心理学会第47回大会発表論文集 p.152-153.(東北大学 9月)

杉谷陽子・池田謙一・小林哲郎 2006 「CMCにおける対人関係と意思伝達―オンラインゲーム「リネージュ」のユーザー調査―」 第23回情報通信学会大会

杉谷陽子 2006 「インターネットにおける口コミの有効性:情報の解釈と記憶における非言語的手がかりの効果」 第81回産業組織心理学会研究会 話題提供(上智大学 6月)

杉谷陽子 2005 「メッセージの解釈における非言語的手がかりの効果:Computer-Mediated Communicationの情報伝達の正確性」 社会心理学会第46回大会発表論文集 p.100-101.(関西学院大学 9月)

杉谷陽子 2005 「インターネット広告における写真の効果:広告情報処理への関与による検討」 第30回消費者行動研究コンファレンス (アルソア本社 6月)

杉谷陽子 2004 「メールはなぜ「話しやすい」のか?(U):自己呈示効力感媒介モデルの検討」 社会心理学会第45回大会発表論文集 p.252-253.(北星学園大学 7月)

杉谷陽子 2003 「メールはなぜ「話しやすい」のか?:CMCにおける自己呈示効力感の上昇」 社会心理学会第44回大会発表論文集 p.750-751.(東洋大学 9月)

Sugitani, Y. 2002 The effect of “interpersonal pressure” on the choice between CMC and FTF. Poster presented at the 25th International Congress of Applied Psychology, Singapore.(7月)

杉谷陽子 2002 「未知者同士のメーリングリストにおける印象形成 写真の提示と関係継続期待の効果」 社会心理学会第43回大会発表論文集 p.850-851.(一橋大学 11月)

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